この記事ではくらやみ祭の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
くらやみ祭に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
くらやみ祭の基本情報
くらやみ祭は東京都府中市で行われるお祭りで、毎年GWの頃に行われる大国魂神社の例大祭です。
各地域の神輿や山車、大太鼓が昼夜を問わず府中市中を練り歩き、開催中はお祭りムード一色。
府中市民はもちろんのこと祭りを見に来た観光客で、歩行者天国となった道路がいっぱいになる府中市最大のお祭りです。
「くらやみ祭」の名前は、昔は明け方まで暗い中夜通しお祭りをしていたことからきているそうで、今もその名残の感じられる活気あるお祭りです。”
くらやみ祭の開催日時・時間
開催日時:4月30日~5月6日
主な人気イベントの開催日時
5月3日:府中囃子の競演(午後6時~8時)
5月4日:太鼓の響宴(午後5時~6時)
5月4日:山車行列(午後6時~8時)
くらやみ祭開催場所
大國魂神社
また、府中囃子の競演など、けやき並木通りで行われるイベントもあります。
くらやみ祭へのアクセス・駐車場情報
電車
・京王線 府中駅南口から徒歩5分
・JR南武線・武蔵野線 府中本町駅から徒歩5分
車
・中央自動車道新宿方面より・・・稲城ICで降り、府中市外方面へ進み約10分
・中央自動車道八王子方面より・・府中スマートICで降り、約10分
駐車場
大國魂神社に200台収容の参拝者用駐車場がありますが、大変混雑しています。
大國魂神社周辺の駐車場
くらやみ祭の見どころ・おすすめポイント
くらやみ祭の見どころは5月3日の夕方から行われ、けやき並木通りに各町の山車が揃い並ぶ「囃子の競演」、4日の夕方から夜にかけて行われる「太鼓の響宴」「山車行列」です。
夕方から夜にかけて行われるこれらの行程では祭りの夜を感じさせるお囃子、大きな太鼓に乗った男たちの掛け声や、交通規制を敷いて道路から歩道まで溢れかえる人々など、お祭りの賑やかな雰囲気を肌で感じることができます。
はじめて訪れる方であれば、穴場よりは王道の大国魂神社、けやき並木通り、旧甲州街道などでその賑わいを味わわれることをおすすめします。”
囃子の競演
くらやみ祭。ただ今、けやき並木通りにて、囃子の競演が行われています。是非ご覧ください。
また午後8時から、旧甲州街道にて、競馬式(こまくらべ)が行われます。そちらも併せてご覧ください。#fuchu #府中 pic.twitter.com/dKUWzCWW0F— 東京都府中市 (@fuchu_tokyo) 2015年5月3日
ツイッターやインスタグラムの画像
太鼓の響宴
#くらやみ祭 太鼓の響宴をJCOMチャンネル&地域情報アプリ『ど・ろーかる』で生放送中??
通りが大きな太鼓で埋まる様をぜひご覧くださいませ??
番組へのメッセージもお待ちしています?#jcomくらやみ#府中#大國魂神社https://t.co/NozYgFvw5o pic.twitter.com/fF851ULy7e— J:COMくらやみ祭 (@jcomkurayami) 2018年5月4日
山車行列
府中くらやみ祭(大國魂神社の祭礼)にて
4日夜の山車行列の様子です。 pic.twitter.com/h5QmDNmi— 日本の曳山祭 (@SIT_Tokyo) 2012年5月4日
くらやみ祭の混雑状況
大国魂神社の混雑状況は大変混雑します!
GWという開催時期もあり、府中市内外から沢山の人が集まります。
一日中お祭りなので昼時などは出店も駅周辺の飲食店も基本的に並びます。
ただ夜はその比ではありません。太鼓や山車を見に集まった人々で街中がライブハウスのような状態になります。
飲食店で席を確保してゆったりお祭り見物するにはかなり前からの予約が必要かと思われます。
まとめ
京王線をおりるともうお祭りです。
昼は大国魂神社やけやき並木の気持ちいい大通りを散策できますし、こども神輿や山車が出るなどほのぼのとした雰囲気です。
夕方からは見どころが沢山あります。
人も沢山いてお祭り気分がとっても楽しいですよ。