ネイルをしている人は多くみられる、昔はつけ爪やスカルプチャーもありましたが、今はジェルネイルが定番でしょうか?
しかし、ネイルをしたままできる仕事ばかりではありません。
ネイルが禁止である仕事はかなりあります。
でも、たまにはネイルをしたい、休みの日ぐらいはネイルをしたいと思いている人に必要なものは売っているネイルチップです。
そのネイルチップを作る内職が在宅ワークでネイルチップを作るお仕事です。
結構、根気のいるネイルチップ作りですが、見合った稼ぎは出せるのでしょうか?
ネイルチップを作る内職って何をする?
そのまま、ネイルチップを作ることがお仕事です。
単色に塗るだけのものもありますし、ストーンをつけたり・デコレーションを施したりしたものを作成する内職もあります。
流行のネイルチップを作れることが大事になってきます。
現在、単色に塗る内職はないようです。
単色のネイルチップを欲しい人はいないのが現状だと思います。
やはり、デザインされたものが売れるのだと思います。
簡単に作れるものではありません。
単色に塗るだけでもムラができたりと、表面が凸凹になったりと難しいです。
そのなかで、センスのあるデコレーションやシール・ストーンを使ってのネイルチップは簡単にはできません。
スキルが必要な内職といえます。
内職先によっては練習をさせてくれるところもあるようですが、どうでしょうか?
そこまでして、内職にするかは疑問です。
ネイリストの資格を持っているが子供がいて働けない人など、少しでもネイルに携わっていたい人などには良いと思います。
働けない間に技術の衰えさせたくない人・働けない間にスキルを伸ばしたい人などにも良いと思います。
ネイルチップを作る内職は稼げるのか?
10個1セットでだいたい単価60円~80円ぐらいです。
1セット作るのに30分ぐらいかかり、1日4時間作業をして、月に1万円の収入になります。
あまり、効率の良い内職といえないと思います。
ネイルすることが好きだったり、それなりのスキルがあったりする方には良いのかもしれません。
細かい仕事ですから、根気がいりそうな気がします。
たまにですが、作ってほしいいネイルチップがあり、細かい指定があるものには高額なものがあるようです。
10本1セット2,000円~7,000円ということです。
本当にあるのかは少し疑問です。
まとめ
単価の安さに驚きですが、シンプルなネイルチップなら500円ぐらい売っているので、それを考えると相場なのかもしれません。
委託で依頼してくれるクライアントもいるようです。
1か月10個1セットを30セット必ず納品です。
安定した収入を求める人には良いかなとは感じます。
好きでないと、できない内職だと感じました。