2020年に教育方法の改革か執り行われるのをご存知でしょうか？
今までにも、早い段階での英語の授業が導入されたり、授業数の増減など様々なことが行われてきました。
今回はなんと小学生一人一人にタブレット端末が行き渡るようにするというものです。
最近でもゲームや専用の電子機器をつかった勉強があるようなのですが、それらを学校に持参するのは禁止の学校も多く、休み時間等にそれらを使っていると何だか周りの目が気になる学生ものではないでしょうか？
しかし、普段手にとってさわる機会の多い携帯のアプリを使って学べる方法があるのです。
そこで今回は英語に絞って勉強に使えるアプリをご紹介したいと思います。
英単語のアプリを使った覚え方とは？高校生向けのアプリをご紹介！
英単語の暗記として重要なのがスペルに発音、そして日本語訳です。
またそんな基礎的なものからビジネス用、トラベル用とシーンに合わせて使うものなど様々な使用のアプリが存在しています。
より詳しくどのようなアプリがあるのか？チェックしてみました。
受験対策もゲーム感覚で楽しく
受験となると勉強ばかりでノートに書いて、答えて、覚えてとひたすら机に向かって学習するイメージが多いかと思われます。
しかし、その勉強方法はやはり集中力が切れやすく、やろうと息巻いてもなかなか進めない何てことありませんか？
それは勉強方法に問題あり！
勉強を苦と感じて行っていても頭に入ってはくれません。
楽しんで学ぶことで集中力に理解力だって格段に上がるのです。
そこでおすすめはアプリを使い、自分にあった手法で学んで行くことが一番身に付きやすいのです。
例えばゲーム好きの男子におすすめなのが英語物語。
コミック調で物語が進めていくのですが、スペルの穴埋めや選択クイズなど。
また対戦や協力ゲームが出来たりと遊びながら英単語を学んで行くことが可能なアプリがあります。
眠っている間だって勉強できる
他にもついつい、休憩と唱いながらソファに横になり、気づいた時には眠ってしまった！？
なんて経験ありませんか？
横になる前に、携帯のアプリで英単語を聞くようにしましょう。
そこでおすすめは英語単語語彙の学習アプリ。
リスニングでネイティブな英語を視聴でき、睡眠中に英単語聞いて頭にいれる睡眠学習法ができるアプリになります。
個人差はあるかもしれませんが、試して損はないはずです！
英単語の覚え方はアプリで効果的に！大学受験に使える単語とは？
勿論、高校の試験だけでなく大学受験にも使えるアプリだってあります！
アプリを使うユーザーをもとに数年間調査をし過去に出題されたものや間違いやすい英単語をそれぞれランキングわけされています。
さらに希望する大学受験及びセンター試験対策として、問題を出題してくれるんです。
ここで間違いやすい、また出題傾向の高い英単語ベスト5つをさくっと見てみました。
1 implication 意味あい、暗示するもの
2 crucial 非常に重要な
3 subsequent その後の
4 devise 考案する
5 incorporate 取り入れる
まとめ
高校の試験勉強に大学入試と学ぶ科目は多く、参考書を持ち歩くのはとても大変です。
手軽に持ち歩ける携帯１つ、アプリをインストールするだけてリスニングから穴埋め形式のクイズに対戦ゲームとさまざまな手法にて勉強することができます。
休み時間や通学中など手軽に勉強できますのでこの機会に一度試してみてはいかがでしょうか？
