年を重ねるごとにスキンケアの重要性を感じます！
まだ若いから実感がわかない！なんて言っている場合ではありませんよ！
今からスキンケアをすることで、将来シミしわのない若々しい肌を手に入れましょう！
その基本となるスキンケアを朝夜分けてご説明したいと思います。
一番乾燥する！風呂上がりの正しいスキンケアの順番って！？
夜にスキンケアを行う目的は“お肌を修復する”ことです。
夜は、外の刺激を受けず、睡眠中はお肌のターンオーバー（新陳代者）も活発になります。
また夜お風呂で洗顔される方も多いはず！
お風呂後は水分が蒸発してすぐ乾燥します。
そのため、お風呂上がりはすぐスキンケアしましょう！
ではその順番をご説明しましょう。
１．化粧水 お肌に水分補給を行い、角質層を柔らかくしてくれます。
そのため、美容液や乳液・クリームが浸透しやすくなります。
２．美容液 睡眠中に肌が修復されると美容成分がグングン浸透します。
３．乳液・クリーム 保湿と美容成分をしっかり閉じ込めてあげましょう。
特に難しいことはありません。
しっかりと肌になじませるように丁寧に一つずつ行ってください。
紫外線に注意！メイク前の正しいスキンケアの順番って!？
朝のスキンケアの目的は“お肌を守る”ことです。
日中のお肌は化粧、紫外線、花粉、ほこりといった刺激をうけます。
その際、肌が乾燥していると特にダメージを受けやすいため、朝のスキンケアで保湿もしっかりしましょう。
では朝のメイク前のスキンケアの順番もご紹介しましょう！
1. 洗顔 睡眠中にかいた汗や皮脂を落とす目的で洗顔をします。
化粧水や美容液の浸透が悪くなるのでしっかり洗顔しましょう。
2. 化粧水 夜同様、水分を補給し、浸透を促します。
また、これから乳液やクリーム、化粧と重ねていく際の摩擦も肌には負担になります。
その摩擦を無くす役割があります。
3. 乳液・クリーム 乳化粧水の水分をしっかりと閉じ込めます。
また日光を浴びる機会が多い日中はその分刺激も多いので、多めに使用すると良いでしょう。
4. ＵＶケア ３同様、日光を浴びる日中は紫外線対策のために、日焼け止めなどのＵＶケアを必ず行いましょう。
ただ、日焼け止めは塗る際の摩擦やクリームの成分で、肌がダメージを受けやすいです。
そこで１から３のスキンケアをしっかり行ったうえで、使用しましょう。
保湿とＵＶケア、化粧下地とＵＶケアを同時に行えるクリームは便利でも大丈夫です。
ただ、それぞれの効果は単体で使うより劣ってしまうことは覚えておきましょう！
まとめ
絹の様な白いきれいな肌は女性のあこがれですね。
その肌を何十年も維持するためにも、正しいスキンケアを行いましょう！
夜と朝のスキンケアはする意味も、使用する化粧品も違いがあります。
その意味を考えて、じっくりお肌と向き合うスキンケアをしてみてください！
