この記事では久留米水の祭典の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
久留米水の祭典に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
久留米水の祭典の基本情報
久留米水の祭典の特徴は、福岡県久留米市で毎年8月3日、4日、5日の3日間、開催される一番大きなお祭りです。
初日は、西鉄久留米駅構内で、ステージパフォーマンスがあります。
2日目は西鉄久留米駅から六ッ門までの明治通りが歩行者天国になり、企業や学校、町内会、子供会などのお神輿や、ブラスバンドなどのパレードが開催されます。
夜には、一万人のそろばん踊りと言って、大人から子供まで、そろばんを持って踊ります。
そして、5日目は筑後川花火大会が行われます。
西日本最大級の打ち上げ数です。
久留米水の祭典の開催日時・時間
開催日:8月3日~5日、3日間
時間:【3日】14:00頃~20:30【4日】13:00頃~21:00頃【5日】19:40~21:10
久留米水の祭典開催場所
お祭り広場
福岡県久留米市 六ツ門町周辺
花火大会
福岡県久留米市 筑後川河川敷
久留米水の祭典へのアクセス・駐車場情報
お祭り広場
西鉄久留米駅から徒歩約5分
花火大会
JR久留米駅から徒歩10分
お車の方は有料駐車場ご利用となりますが、大変混雑し、交通規制の範囲も広く、周辺の有料駐車場も少ないため公共交通機関のご利用をおすすめします。
周辺の有料駐車場
久留米水の祭典の見どころ・おすすめポイント
久留米水野祭典の見どころは、2日目のそろばん踊りと3日目の花火大会です。
蒸し暑い中開催されるお祭りなので、昼のパレードを見るより夜のそろばん踊りがのほうが、体に負担もなく、一斉に踊るそろばん踊りに魅了されるので、人気があります。
だいたい、明治通りならどこでも見られますが、特にシティプラザがある六ッ門交差点では、メインステージが用意され、いちばん盛り上がる場所です。
久留米特別大使の田中麗菜さんが来ることも多いです。
3日目の花火大会は、筑後川河川敷の2会場から1,8000発が打ち上げられます。
ド迫力で味わいたい方は、久留米水天宮の河川敷からがお薦めです。
もう少し人混みを避け、多少花火が小さくなってもいいからゆっくり見たい方は百年公園がお薦めです。
豪快可憐な花火と屋台のコラボ
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チカチカ花火
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そろばん踊り
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久留米水の祭典の混雑状況
久留米水の祭典の混雑状況は、1日目はまったく問題ないですが、2日目は、特に夜の明治通りは歩道に露店が並ぶため、歩行者で混みあいます。
場所によっては肩と肩がぶつかるほどです。
逆に、西鉄久留米駅に近づくほど空いてきます。
特に注意が必要なのは、花火大会です。
JR久留米駅や臨時バスで行こうとする方で西鉄久留米駅は混みあいます。
まとめ
久留米水の祭典は、もう昭和、平成を経て変わらず市民に愛されているお祭りです。
露店も沢山並びますが、美味しい食事処もいっぱいあります。
筑後川花火大会は、1時間半も大迫力の花火を満喫できます。
ぜひ、お出かけ下さいね。