この記事ではとなみチューリップフェアの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
となみチューリップフェアに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
となみチューリップフェアの基本情報
となみチューリップフェアの特徴は、300品種、約300万本のチューリップを愛でることができます。
このチューリップの本数は国内最大級とも言われています。
チューリップで出来た祭壇や壁絵、水上花壇など見ごたえが抜群です。
このイベントは毎年4月末からゴールデンウイーク中に開催されています。
また、イベント中には野外ステージでのジャズや吹奏楽のコンサートや踊り、チューリップを使ったワークショップも楽しむことができます。
となみチューリップフェアの開催日時・時間
開催日:4月下旬から5月上旬、約2週間
時間:8:30~17:30
となみチューリップフェア開催場所
富山県砺波市 砺波チューリップ公園
となみチューリップフェアへのアクセス・駐車場情報
砺波駅から徒歩約15分
砺波駅から無料シャトルバスあり
お車の方は会場駐車場、あるいは周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
となみチューリップフェアの見どころ・おすすめポイント
となみチューリップフェアの見どころは、何といってもたくさんのチューリップが咲き誇る大花壇です。
その大花壇には約20万本のチューリップが咲いています。
大花壇のすぐそばにはチューリップタワーと呼ばれるものがあるのですが、そのタワーは階段になっているので登ることができます!
そこから見渡す大花壇は色鮮やかで写真映え間違いなしの場所です。
また、公園内には水車があるのですが、そこにもチューリップが咲いています。
その場所は、メイン会場から少しだけ離れているので人がそこまで混雑していません。
川と水車とチューリップというとても和やかな場所になるので、ゆっくり写真を撮りたい、チューリップを見たいというなら穴場のスポットです。
会場のようす
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色とりどりのチューリップ
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チューリップ
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となみチューリップフェアの混雑状況
となみチューリップフェアの混雑状況は、園内は人で賑わっているという印象ですが人だらけで写真も撮れない、歩きにくいということは全くありません。
小さな子供やお年寄りと一緒でも十分楽しめます。
ただ、駐車場の混雑はひどいので早い時間から満車、近くの駐車場も埋まってしまいます。
もし混雑を避けたいのであれば、閉園間近、もしくはチューリップフェア終了後に行った方が良いです。
フェア終了後だと壁絵やイベントはありませんが、チューリップは充分咲いているので人込みは嫌だ!という方にはおすすめです。
まとめ
となみチューリップフェアに行く場合は事前にどの場所でどんな展示をやっているか確認しておくと良いですよ。
公園内では多くの展示やイベントをやっているので、いつどこでどんな催しがあるのか知っておくと漏れなく楽しめるはずです!