この記事では常盤平さくらまつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
常盤平さくらまつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
常盤平さくらまつりの基本情報
常盤平さくらまつりの特徴は、駅から降りて1km以上の通りに屋台が出て、お神輿やパレードが行われることです。
その通りの桜は整備されていて本当に見事。
かなり広いエリアなので、途中に公園があったりしてゆっくりできるスペースもあります。(通りは歩行者天国になっているが、すごい人通り)。
イベント会場は2つに分かれていて、それぞれのステージでは地元の学校や団体の発表がメインですが、桜が見事な中で飲み食いできるのは日本ならでは、という気持ちになります。
常盤平さくらまつりの開催日時・時間
開催日:4月上旬の土日、2日間
時間:【土】11:00-19:00【日】10:00-18:00
常盤平さくらまつり開催場所
千葉県松戸市 常盤平さくら通り
常盤平さくらまつりへのアクセス・駐車場情報
新京成線 常盤平駅すぐ
新京成線 五香駅から徒歩1分
新京成線 八柱駅・JR武蔵野線 新八柱駅から徒歩約15分
お車の方は周辺の有料駐車場ご利用となりますが、大変混雑しますので公共交通機関ご利用がおすすめです。
周辺の有料駐車場
常盤平さくらまつりの見どころ・おすすめポイント
常盤平さくらまつりの見どころは、やはり長く続く桜並木とその下を通る神輿です。
中心の交差点から見ると、少し下り坂になっているので、どこまでも桜が続いているように見えて圧巻です。
そこをお祭りのお神輿が通るとなんだか別世界に入り込んだみたいな不思議な感覚になります。
対して、穴場スポットは、通りの端の方に位置するしょうぶ公園です。
桜が見事で、イベントも盛りだくさんですが、人が多すぎて子供連れにはだいぶ大変だったとき、少し開けたこの場所は、地元の町会や団体の小さな屋台は出ているものの、少し下がった位置にあるせいか人が少なく、シートを敷いてお花見ができる空間に。
子どもたちもリフレッシュでき、大人も休みながら花見ができたので良かったです。
桜並木
この投稿をInstagramで見る
屋台と人出
この投稿をInstagramで見る
お神輿
この投稿をInstagramで見る
常盤平さくらまつりの混雑状況
常盤平さくらまつりの混雑状況は、時間にもよると思いますが、屋台が出ている通りはほぼ全て大混雑でした。
ベビーカーを押して行きましたが、途中で通れなくなり、仕方なく先に進むのを諦めるレベルの人混み。
ファミレスで、この日のために屋台を出していた縁日では人が15分以上待つ列ができる…といった具合です。
ちびっこを連れて行ったので、迷子になるかと思いました。また、そんな状態なので、休憩場所はほぼいっぱいです。
まとめ
人混みはものすごいので、休憩プランは立てていったほうがいいかも…。
大人同士であればどうにかなるかもしれませんが、家族連れはノープランで行くとだいぶ厳しいです。
数日前に地元のさくらまつりに行っていて、その感覚で気楽にレジャーシート持っていきましたが、穴場の公園くらいしか、そんなにのんびりとできる場所はありませんでした。
その代わり、桜はほんとに見事なので、ぜひいいカメラ持っていくことをおすすめします!