キャンプでご飯を子供と作ろう!何が出来る?

家族みんなで、わいわいとグループでなど子供を含めてのキャンプ。

とても賑やかで楽しい時間ですよね。

色々やることを考えたり、みんなで出来ることをやってみたりとたくさんの楽しみがあると思います。

例えば食事時など子供も交えて準備をして調理をしたりと、そんな時間もイベントになるのではないでしょうか。

では、その食事。子供も大人と一緒に楽しみながら作れて、なおかつ美味しく食べてくれる料理はどんなものがあるのでしょうか。

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子供も楽しくわいわいキャンプご飯!

子供がいるキャンプって、なんとなくメニューに悩んだりしませんか?

ありきたりなものだと喜ばないのではないか。

あまりやることがたくさんあっても難しくなってしまうのではないかなど。

考え始めてしまったらキリがありません。

そんな子供も楽しく!を目指していくつか紹介をしてみたいと思います。

メインもスイーツも作っちゃおう

主食になるキャンプご飯

カレー

ありきたりかもしれません。

でも、カレーはやっぱり定番!

ご飯も自分たちで炊いて、カレーも作って。

自分たちで作ったものです、美味しさも一段のはず!

野菜を切る、カレーを混ぜるなどなら比較的小さい子でもしっかり大人が見て教えれば出来ちゃうものです。

もし、心配だったら、先に野菜だけ切って持っていくのも楽で良いですよ。

手ごねパン

よく「棒巻きパン」や「ネジネジパン」と呼ばれている、キャンプで作るパン。

材料をこねて、棒に巻きバーベキューグリルなどで焼くだけのお手軽さ。

分量などは最初に家で準備する段階で粉やイースト・塩などは混ぜ、あとは水を入れて捏ねるのみにしてしまえば手間もそんなにかかりません。

もしもっと手軽さを求めるのであれば、スーパーなどにすでにミックス粉になったものが売られているので使うのも良いですね。

ホットサンド

子供も好きな具をパンに挟み、焼くだけ!

朝食などにもってこいです。

前日夜などの残りを挟んだり、ハムやチーズを挟んだり、ピザ風にしたりとバリエーションも豊かです。

また、小さな子供でも火にかける前までの挟んでいく工程なら簡単にできてしまいます。

焼きそば

これもまた定番にうちの1つなのではないでしょうか。

鉄板があれば作れ、野菜もキャベツなら刃物を使わずにちぎることが出来るので小さい子のお手伝いに。

もう少し大きい子は人参などを切ったり、炒めたりと分担するのもいいかもしれません。

やっぱりスイーツもあった方が!

食後のデザートや、おやつタイムにスイーツの出番です。

キャンプならではのものを食べちゃいましょう。

焼きマシュマロ

キャンプスイーツの大定番。

市販の大きめのマシュマロを、串などにさして火で炙るだけというお手軽さも見逃せません。

出来るだけ大きなマシュマロや、カラフルなマシュマロなどを用意すると見た目にも楽しめますよ。

しかし、手で持って炙るので火傷や火の扱いには要注意です。

スモア

マシュマロがあるなら是非スモアも。

焼いたマシュマロをチョコレートと一緒にビスケットに挟んだもので、こちらもまた人気のあるスイーツです。

こちらは焼いたものを挟むだけなのでとても簡単にできます。

バームクーヘン

こちらはホットケーキミックスを使えば粉の用意は楽チンです。

棒に生地をつけてクルクル回しながら焼く、この工程の繰り返しで作っていきます。

少し手間と時間が掛かるのですが、手間をかけた分綺麗に焼けるので出来上がりを楽しめます。

アイス

夏場にキャンプをするのなら是非オススメしたいのがアイス作り。

冷凍庫がなくたって、作れちゃうんです。

道具としてはジップロック(大小一枚ずつ)、バスタオル、塩、氷。

材料は200mlの牛乳、30gの砂糖、あればバニラエッセンスです。

作り方は簡単、小さい方のジップロックに材料。

大きい方に氷と塩を入れてから、材料の袋を入れます。

そして、バスタオルで包んだらグルグルと回すだけ!

10分ほど回して固まってたら完成です。

振る時は周りに気をつけてくださいね。

まとめ

大人も子供も楽しめる、これはキャンプの魅力の1つです。

食事だって、みんなでわいわいやりながら準備しておいしいと言い合えるステキな時間になります。

子供にとってもいい思い出になり、自分の手が加わっているということは満足感や達成感、喜びなど色々なことを思えるのではないでしょうか。

キャンプでお手伝いデビューというのも良いかもしれません。

もしかしたら、キッカケにして料理に興味を持つということもあるかもしれませんね。

しかし、調理をするので火や刃物を使用する場面が出てきます。

特に注意力がまだ少ない小さなこの場合、怪我には注意を払うことが必要です。

大人がしっかり見ていてあげて、時折手を貸してあげたりしてくださいね。

そして是非、楽しいキャンプの時間を過ごしてください。

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