初めての一人暮らし!
少し寂しい気持ちもあるけれど、やっぱりなんだかうれしくも感じますよね。
でも、一人暮らしをするということは全てを自分で決めて、自分で管理しないといけないという責任も発生します。
特に現実的に考えなければいけないのがお金の問題。
全部自分で管理できるからこそ、ついついほしい物を買ってしまったりして、貯金が出来なくなってしまうのはあるあるですよね。
かと言って、それで良いと思っているわけではない!
貯金をしようと思っているんだ!というあなた。
どうすれば毎月確実にお金を貯金出来るのか、考えてみませんか?
給料を貯金にまわす方法新卒のお給料は少ないからはじめは地味に
世の中の人はどれくらいの貯金をしているのでしょうか?
新卒1年目の社会人だと月に2~3万円程度を貯めているという意見が多くみられるようです。
新卒のお給料はどうしても少ないです。
その中から2~3万円をしっかりと捻出できれば月のお金の消費も計画的にできているということですよね。
新社会人になれば何かと出費がかさむことはありますが、この時期に少額でも貯めていく習慣をつけることで計画的な支出を身に着けることが出来ますよ。
ここでしっかりと身につけておかないと、ずるずると「来月から頑張る!」を繰り返すばかりでなかなか貯金できなくなってしまう危険性があります。
はじめが肝心ですよ!
まずは必要経費(家賃・光熱費・食費・携帯代・保険代等)を書き出して、そのほかに自由に使えるお金がいくらなのかを計算しましょう。
自由に使えるお金のうち、この金額なら貯金に回しても大丈夫と判断した金額を貯金します。
貯金にはよほどのことがない限り手を出さないというルールを決めましょう。
そうすることで、月々一定の金額を貯金に回すことが出来ます。
将来に備えてボーナスを貯金する方法は毎月の貯金癖がものをいう
必要経費をしっかりと把握して、飲み会や洋服代は自由に使えるお金から出すという習慣を身に着けておくとさらに利点があります。
それはボーナスを貯金する事が出来るという点です!
もらった給料の全てを、かつかつで消費する生活をしていると、ボーナスをあてにした買い物をしてしまいますよね。
でも、毎月の貯金癖をつけておけば、日々の生活で計画的にお金を使う習慣が身についています。
ボーナスが0円でも生活できるのですから、ボーナスが出た際にはしっかりと貯金に回すことが可能なんです。
まとめ
貯金をするためには、まず自分の出費となる必要経費がどれくらいになるのかを把握しましょう。
必ず出ていくお金を把握すれば、自由に使えるお金の総額も見えてきます。
自由に使えるお金のなかからどれくらいの貯金をするのか、しっかりとルールを決定しましょう。
そうして貯金癖をつけておくことで、少しずつでも無理なく貯金が増えていくという好循環の生活をすることが出来ますよ!