母子家庭でもお金を貯められる?無理なく貯金できる方法が知りたい!

皆さんは貯金していますか?

貯金したいと思っていても、実践するのはなかなか難しいです。

特にシングルマザーになると、一人で家計を支えなくてはいけません。

毎日の生活でお給料がほとんどなくなってしまい、貯金ができないこともあると思います。

さらにお子さんが成長すれば、学費もかかってきます!

なるべく希望する進路を選ばせてあげたいですよね。

今回はそんな方のために、無理なくできる貯金の方法を紹介していきます!

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母子家庭でもできる!絶対貯められる貯金の方法とは?

皆さんは、貯金をするためにどんな工夫をしていますか?

お金を貯める方法はいくつかあると思います。

収入を増やす、支出を減らすなどの方法がありますよね。収

入を増やすことは簡単にはできないと思います。

仕事を変えたり、仕事時間を増やしたりする必要がありますから、できる人とできない人に分かれてしまいます。

ということで、ここでは実践しやすい節約術を紹介していきます!

お財布に余計なお金を入れない

これは私自信が実践している方法です。

この方法を試すまでは、お財布に一か月の生活費をまるまる入れていました。

しかし、月初めに使いすぎてしまい、月末にATMでお金をおろさなければ生活できないという状況が続いていました。

それではお金は減る一方です。

私の場合は、買い物に行くときのみ、使う分だけをお財布に入れておくようにしています。

こうすると、予想外の出費を抑えることができ、一か月で計算すると、かなり生活費を減らすことに成功しました。

この方法は衝動買いをよくしてしまう人に向いているかもしれませんね。

なるべくコンビニに寄らない

これも私が実践している方法の一つです。

コンビニはスーパーやドラッグストアに比べると、値段が全体的に少し高めですよね。

フラッと仕事帰りなどに寄ると、疲れていることもあって余計なものを買ってしまいがちです。

また、スーパーで同じものを売っている場合は、コンビニで購入すると何十円分か損をしてしまう場合があります。

節約しているときは、なるべくコンビニで買い物するのを控えたほうが良いかもしれません。

コンビニでお金をおろさない

またコンビニの話になってしまいますが、皆さんはお金をどこでおろしていますか?

近くに銀行やATMが無い人は、コンビニでお金をおろしているかもしれません。

しかし、コンビニでお金をおろすと手数料がかかる場合があります。

一度の手数料は数百円と安いですが、節約するなら、このような細かいお金にも注意しましょう。

使用しているキャッシュカード、ATMによって違いますので確認しておくと良いですね。

また、時間帯によっても変わってきます。

外食を減らす

外食は美味しくて手間もかからない!

最高ですよね。しかし月に何度も外食に行っていると、いつの間にか結構なお金を使っていることに気づきます。

毎日自炊というわけではありませんが、なるべく自炊を心がけ、外食はたまに楽しむ程度にしたほうが節約できます。

これを機会に、料理が好きになるかもしれませんね!

食材は使い切る

これも大切なことですね。

冷蔵庫に入れておいたら、いつのまにか消費期限が切れていた…なんてこと、経験ある人が多いのではないでしょうか。

私もそのような経験があります。

これはお金と食材の無駄遣いになってしまいますよね。

買ってきた食材の消費期限をきちんと確認して、いつまでに使いきるのか計画を立てておくようにしましょう。

また、すぐに使う予定が無いのであれば、冷凍して長期保存するのもいいかもしれませんね。

節約以外にお金を増やす方法は?

節約する以外のお金を貯める方法はないのでしょうか?

いいえ、あるんです!

実は子どもを育てている家庭にお金が支給される制度がいくつかあります。

次はその制度を紹介します!

児童手当

これは0~15歳(中学卒業)までの児童がいる家庭に支給される手当です。

以前は子ども手当と呼ばれていましたが、名前が変更されました。

所得額がある一定を超えていると支給されませんが、条件を満たしている家庭は子どもの年齢と所得に応じて手当を受け取ることができます。

児童扶養手当

これは先ほどの手当とは違い、ひとり親の家庭のみが対象になっています。

地方の自治体から支給されるため、地域によって内容が違うことがあります。

こちらも所得額の限度を超えていると支給されません。

貯金が自然と貯まる管理のコツ

お金を貯めるには管理が大切です。

会社では、経理担当者が、しっかり収入、支出を管理していますよね。

家庭も同じで家計簿を付けることです。

そうすれば、今月、何に出費が多かったのか、一目で確認することができます。

節約できそうなところは無いか考えることが出来ます。

そうやって無駄な出費を抑えることができます。

まとめ

いかがでしたか?

いきなり生活費を減らす!なんてことをしなくても、毎日の生活を少し見直すことで、意外と節約できるんです。

逆に張り切って無理しすぎると、ストレスが爆発して一気にお金を使ってしまう、なんてことになりかねません。

節約を義務と考えるのではなく、趣味として楽しむ程度に思っていたほうが、案外うまくいくかもしれませんね。

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