家計簿アプリでレシートが読み込みできる!便利な機能を教えて!

家計簿アプリでレシートを読み取る機能があるのをご存知でしょうか。

これまでの家計簿というと、一つ一つの項目や金額を手書きしていくイメージがあると思いますが、時代と共に家計簿も進化してきました。

この記事ではレシート読み取り機能がある家計簿アプリについてまとめてみました。

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家計簿アプリ!レシート読み取りができるアプリを徹底比較!

Zaim

600万人以上がダウンロードしたという大人気の家計簿アプリです。

家計簿の機能にくわえ、家族構成や収入に応じた支出バランス診断や特売情報など家計に役立つ情報を毎日配信してくれます。

2秒家計簿おカネレコ

使い方がとても簡単で続けやすいと定評のあるアプリです。

カテゴリー別に予算を設定できる機能があるので、節約したいカテゴリーをあらかじめ設定しておくことができます。

ただしレシート読み取り機能は初めの1か月は無料で、それ以降有料となります。

bookeep

のべ25万人が受講したという人気のマネースクール監修の家計簿アプリです。

毎月の収入、支出、資産、借入を自動作成してくれるので、事細かに使途を管理することができます。

レシート読み取り機能は30日間無料で使うことができます。

家計簿アプリのレシート読み取りタイプを安全に使うための注意点!

家計簿アプリのレシート読み取り機能は便利ではありますが、デメリットもいくつかあります。

使う上での注意点としてデメリットをまとめてみました。

作業になってしまう

家計簿をつける本来の目的は収入と支出を管理し、不必要な出費を減らすことです。

これまでの家計簿は面倒ですが、手書きで家計簿をつけることで、無駄な出費を把握することができました。

しかしレシート読み取り機能は便利である反面、家計簿をつけることが目的になりがちです。

これでは無駄な出費を見つけることができず、結果家計の改善にもなりません。

読み取り精度が悪い

アプリの中には読み取り機能の精度が低いものもあります。

合計金額などはある程度正確に読み取りますが、品目などは、不正確に読み取ることもあります。

結果的に手間が増える場合があります。

個人情報の流出

レシートだけで個人情報が流出すると思う人は少ないと思います。

確かに個人名などを特定することは不可能に近いですが、例えばレシートの購入店舗から住んでいる地域がある程度特定することができます。

またレシートを撮影して送信すると換金ができるアプリの多くは、そのレシートの情報を他社へ売却していると考えられます。

もしこのアプリに名前や住所などを登録している場合、個人情報ごと他社へ流れている可能性もあります。

もちろん無断で個人情報を流出することは違法ですので、利用規約などをよく読み、個人情報の流出がないかどうかを確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他にもたくさんの家計簿アプリがあります。

ご自身の目的に合った家計簿アプリを見つけてみてください。

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