この記事では八百津だんじり祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
八百津だんじり祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
八百津だんじり祭りの基本情報
八百津だんじり祭りの特徴は、4月の土日二日間に渡って行われ、巨大な山車が3台、町を練り歩きます。
その3台の山車が合わさると一隻の船の形になります。
男たちが大きな山車を操る様は、とても迫力があり、別名「けんか祭り」とも言われています。
3台の山車がそれぞれ、決められた部落を周り、最後には大舩神社に集まります。
山車の上には、笛や太鼓で音楽を奏でており、大人から子供まで参加しています。
民家に屋台が並びとてもにぎわっています。
八百津だんじり祭りの開催日時・時間
開催日:4月第2日曜日とその前日土曜日、2日間
時間:8:00ごろ~15:00ごろ
八百津だんじり祭り開催場所
岐阜県八百津町 大舩神社
八百津だんじり祭りへのアクセス・駐車場情報
公共交通
名鉄明智駅よりYAOバスで「八百津ファミリーセンター前」下車。
車
東海環状道「可児御嵩I.C.」から県道83号線「やおつトンネル経由」15分。
駐車場は八百津町ファミリーセンター(約300台)となります。
八百津町ファミリーセンター
八百津だんじり祭りの見どころ・おすすめポイント
八百津だんじり祭りの見どころは、なんといっても艶やかで大きな山車とそれを操る男たちです。
民家が並ぶ道を屋根スレスレで通って行くのでとてもスリルがあります。
道を曲がる際には、男たちが巧みなてこ捌きで、山車の方向を変えて、かなりのスピードで曲がって行くので、とても迫力があっておもしろいです。
また大舩神社に集まる際に、石積されたデコボコの坂を駆け上がって行くのですが、息を合わせて大きい山車をひっぱって行く様はとても感動します。
練り歩き
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八百津だんじり祭りケーキ
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山車日干し
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八百津だんじり祭りの混雑状況
八百津だんじり祭りの混雑状況は日曜日の昼の11時頃から、3つの山車が狭い民家を通って、大舩神社に集まってくる頃に、神社周辺が混雑します。
坂を登るところがとても迫力があるので、みんな集まります。
その間は屋台はそれほど混んでいません。
また山車に人がついていくので、山車が登場する前は、神社も屋台も混んでいません。
まとめ
山車を見るなら、日曜日の11時頃に八百津町東濃信用金庫周辺にいると、迫力のある姿が見れるよ。
そこから、大舩神社に向かって、坂の下で待っていると山車が坂を駆け上がってください。
姿を、近いところでみることができるから、とてもオススメだよ。
屋台は二日間でているから、山車が来るまではいついっても混んでないよ。