この記事ではべっちゃー祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
べっちゃー祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
べっちゃー祭りの基本情報
べっちゃー祭りの特徴は、3人の鬼と獅子舞いです。
お神輿もありますが、やはり『ベタ』『ソバ』『ショーキー』という鬼と、獅子舞いです。
この鬼達が持っているそれぞれの道具で叩いてもらうと無病息災だと言われています。
自分たちも同じような道具を作ったり買ったりして勝負を挑んだり、幼い子が泣き叫んで恐がる姿が特徴的です。
かなりの人混みでなかなか鬼に近づけないというのも特徴で、鬼の練り歩くコースを調べどこで待ち構えるか、早朝の神社出発に合わせて一番乗りするか、など様々です。
もちろん屋台もたくさん出てます。
べっちゃー祭りの開催日時・時間
開催日:11月1日から3日、3日間
1日 18:00~21:30:神輿渡御
2日 11:00~:大祭式典
3日 7:30~18:30:練り歩き
べっちゃー祭り開催場所
岡山県尾道市 吉備津彦神社、市内一円
べっちゃー祭りへのアクセス・駐車場情報
尾道駅下車
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の駐車場
べっちゃー祭りの見どころ・おすすめポイント
べっちゃー祭りの見どころは、鬼を恐がって大泣きしている子どもを微笑ましく見守ることです。
私は、混む前の朝一番に行きます。屋台は回らないのでお金もそんなにかかりません!
鬼達が神社から出てきて町を練り歩く前のタイミングで行っています。
小学生の子どもには自分から鬼に向かって行くよう発破をかけ、幼い子どもは抱っこして鬼に叩いてもらいに行きます。
親も一緒に叩いてもらえます。
想像以上に痛いです!叩いてもらいたい人達と押し合いにもなるので、ケガには要注意です。
神輿
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ショーキー
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ソバ
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べっちゃー祭りの混雑状況
べっちゃー祭りの混雑状況は、大変込み合います。
駅前広場に行った時には、鬼の姿が黙視できないくらいの人だかりで、人の波に流される感じで身動き取れなかったです。
朝一番の神社出発のタイミングでは、お祭りの法被を着た人達は多いものの一般人が少ないので、思う存分鬼に近づけます!
それも、何回も行けます。
写真も撮れます。
穴場だと思います。
まとめ
絶対に靴で行ってください!
スカートよりもズボンで行ってください!
とにかくもみくちゃになります。
それが楽しい人もいますが、人混みが苦手、幼児を連れて行きたいと思ってる人は朝一番がおすすめです。
神社の下で待っていたらいいです。