八戸えんぶりの口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では八戸えんぶりの以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

八戸えんぶりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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八戸えんぶりの基本情報

八戸えんぶりの特徴は、真冬の寒い青森県に春を知らせてくれるめでたい祭りで、地域住民にとても待たれていることだと思います。

えんぶりは、青森県八戸市とその周辺地域で行われます。

各町内会で「えんぶり組」が作られ、大人も子どもも参加して歌い、舞います。

神様にささげた後は八戸中心街で一斉に舞い、そして各地域に戻り、町内や観光施設を練り歩き、会社や店の前でも舞を披露し、幸せを呼びます。

恵比寿様や大黒様に扮して踊る子どもたちは本当にかわいらしいです。

えんぶりが始まると「もう春が来るね」と会話がはずみます。

八戸えんぶりの開催日時・時間

開催日:2月17日から20日、4日間

主な行事
・奉納摺り:2/17 7:00~
・えんぶり行列・一斉摺り:2/17 10:00~
・御前えんぶり:2/17 12:15~
・えんぶり公演:2/17 – 18 13;00~16:00
・かがり火えんぶり:2/17 – 20 18;00~
・えんぶり一般公開:2/19 – 20 13:00~
・史跡根城えんぶり撮影会:2/19 – 20 11:00~12:00
・お庭えんぶり:2/17 – 20 16;00~

八戸えんぶり開催場所

青森県八戸市中心街ほか

八戸えんぶりへのアクセス・駐車場情報

JR本八戸駅下車

お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。

周辺の有料駐車場

八戸えんぶりの見どころ・おすすめポイント

八戸えんぶりの見どころは、八戸市にある八食センター内で披露してくれることです。

八食センターは八戸市民の台所であり、観光客もあつまる市場のようなところです。

そこのホールや、2階のホールにもえんぶり組が何組も来てくれて、観光しながら楽しむことができます。

そして何より、室内なので暖かく、吹雪などの心配もなく観ることができます。

時間を区切って、何組も観ることができるので、その組ごとの特色もわかりますし、えんぶり組自らがマイクをもって解説もしてくれました。

えんぶり行列

 

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一斉摺り

 

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かがり火

 

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八戸えんぶりの混雑状況

八戸えんぶりは、八食センターで見たときはとても混んでいました。

たくさんの椅子が事前に準備されていましたので、開始する数十分前から前の席を確保する人も多かったです。

私は八食センターの新鮮なお寿司をを味わった後にホールへ向かい。それは開始の10分前くらいでしたが座ることはできませんでした。

席の後ろのほうで立って待っていると、そのあとからもお客さんが入ってきてとても人気のようでした。

えんぶりが開始すると、その厳かな歌声や、かわいらしい子供の姿にみんな静かに見入っていました。

まとめ

えんぶりの始まる早朝の、長者山新羅神社への奉納や、中心街での一斉摺り、各観光施設での披露など、いろいろな場所で見ることができます。

道端でお店の前で踊っているのを観るのもとてもいいけれど、可能ならば事前にスケジュールと天気を把握して、それぞれの披露も楽しめたらおもしろいと思います。

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