この記事ではあっけし桜・牡蠣まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
あっけし桜・牡蠣まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
あっけし桜・牡蠣まつりの基本情報
あっけし桜・牡蠣まつりの特徴は、子野日公園内にある日本一遅い桜を見ながらカキを堪能するお祭りです。
牡蠣や大粒のアサリなど近海で獲れた魚介類が販売されるので、新鮮なまま焼いて食べる事も出来ます。
日曜日には「牡蠣のつかみどり」や「チビッ子あさりつかみどり」など子供も大人も家族で楽しめるイベントがあります。
炭焼き台もレンタルできるので、手ぶらで行って桜の下でお花見をしながら焼き牡蠣を存分に味わう事ができます。
あっけし桜・牡蠣まつりの開催日時・時間
開催日:5月中旬の土曜日から次の次の日曜日、9日間
時間:9:00~16:00
あっけし桜・牡蠣まつり開催場所
北海道厚岸町 子野日公園
あっけし桜・牡蠣まつりへのアクセス・駐車場情報
くしろバス霧多布線 子野日公園下車
厚岸駅から会場までの臨時シャトルバス運行あり
お車の方は会場駐車場をご利用ください。
あっけし桜・牡蠣まつりの見どころ・おすすめポイント
あっけし桜・牡蠣まつりの見どころは、販売所があり、お店で買うよりも安く魚介類を販売しているところです。
また、カキを使った料理もあって、作り方を地元の人に聞く事ができます。
漁師の街なので、とても明るく美味しい食べ方を教えてくれます。
公園も広いので、子供が自由に遊べて、好きな場所でお花見を出来るので、ゆったりと過ごす事が出来ると思います。
道東は桜が日本で一番開花が遅いので、忙しくてお花見が出来なかった方にもお勧めです。
会場のようす
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牡蠣
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桜
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あっけし桜・牡蠣まつりの混雑状況
あっけし桜・牡蠣まつりの混雑状況は、週末は公園まで行く道路が渋滞している事です。
朝早く出発しても週末は混んでいます。
また駐車場も沢山止まっているので、近くに停めるのは難しく、公園までかなり歩かないといけません。
行くなら早朝がお勧めです。
午前中に行動する方が多いので10時頃はもう遅いです。
早目に行くと場所も確保できるのでお勧めです。
少し肌寒いかもしれないので、防寒対策も忘れずにした方がいいです。
まとめ
カキが苦手な方でも、厚岸のカキを食べたら美味しさが分かりリピーターになる事、間違えなし。
カキ以外にも新鮮な魚介類も美味しいので、海鮮焼をしながら、お花見を楽しみましょう。
手ぶらで行けるのも気軽でいいと思います。