この記事では雪しかまつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
雪しかまつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
雪しかまつりの基本情報
長岡市は雪も多く冬は室内遊びがメインになりますがこのお祭りは雪で作った滑り台やふわふわ遊具などがあり外遊びもできるため小さなお子様がいる家族にはとても魅力的なイベントだと思います。
有料ではありますがヘリコプター遊覧もでき長岡市内を空から眺めることもできます。(乗らなくても近くでヘリコプターを見る事ができます)
また決まった時間に豆まきのようにお菓子をまいてくれたりハイブ長岡のなかでは屋台のようなものがでていて食事もできます。
夜には花火も打ち上げられ夏の花火とは違った魅力を感じる事ができます。
冬の長岡には珍しく1日楽しめるイベントではないでしょうか。
雪しかまつりの開催日時・時間
開催日:2月中旬の土日、2日間
時間:【土】10:00~18:30【日】10:00~16:00
雪しかまつり開催場所
新潟県長岡市 ハイブ長岡、千秋が原ふるさとの森
雪しかまつりへのアクセス・駐車場情報
JR長岡駅から中央循環バス「くるりん」で約25分
関越自動車道 長岡ICから車で約15分
お車の方は会場駐車場をご利用ください。
ただ、駐車場の収容台数には限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
雪しかまつりの見どころ・おすすめポイント
イベントの見所ははやり花火でしょうか。(ただかなり寒いです)
長岡市の花火は有名ですが夏の花火とはまた違った感動を味わう事ができます。
夕方暗くなり始めるとランタンのようなものが灯されロマンチックな雰囲気になります。
我が家はまだ小さい子供がいるので昼間はハイブ長岡付近で行われる雪上遊びを楽しんで夕方建物の中で開催されている屋台のような食事処で軽食をとりライトアップされたランタンを見て花火を見て帰りました。
正直かなり寒かったですが子供たちはとても楽しんでいました。
すべり台
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フードブース
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花火
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雪しかまつりの混雑状況
混雑状況は午後から行ったためがそれほどでもなかったです。
近隣にリバーサイド千秋というショッピングモールがありそこに車を止めてる方もいるのか駐車場もそれほどでもなかったです。
ただ花火の時間帯は土手にたくさんの人が集まり賑わっていました。
帰りはさすがに車が列になり駐車場から出るのに時間がかかりました。
中には車を置いたままリバーサイド千秋に向かうカップルもいました。
まとめ
室内にいればもちろん暖かいですが屋外のイベントはとにかく寒いです。
雪遊びをする予定の方はスノーウェア(大人は長靴程度でいいと思いますが…)必須です。
さらに花火を見る予定の方は防寒は必ずしていったほうがいいと思います。