皆は釣れるのに、どうして釣れるようにならないのだろう…
とお悩みの方、ルアーを使って釣れるようになるための方法
ルアーの種類をお伝えしていきます。
ルアーを使って釣れるようになる方法は!?
ルアーの投げる回数を増やす
ルアーを使った釣りは、手数が重要。(ルアーが魚の前を通らなければ釣れない)
投げたルアーをまき終えて回収したらすぐにルアーを投げましょう。
とにかく上手い人はこの繰り返しがとても速いです。
少しずつ移動しながら行う場合は巻きながら行えば効率UP!
釣りたい魚がいるポイント・好みを知る
魚がいない場所で釣りをしていても釣れません。
釣りたい魚が、どこに生息しているのか?
どんな好みがあるのか?などを知ることは海釣りの重要ポイントとも言えます。
釣りたい魚がいるところを狙い魚が好きなルアーを投げましょう。
情報収集をしましょう
地元の釣りをしている人や漁師さんなどにどこのポイントが良く釣れるのか聞いてみるのもありですね。
時期によっては釣れるポイントが変わる場合もあるので情報収集は大切です。(何個か聞いておきましょう)
また、誰かが釣った後だと魚がいなかったりするため3回投げてみて釣れなかったら別のポイントに移動しましょう。
キャストの方向を変えてみる
同じポイントでもルアーの投げる方向を変えてチャレンジしてみるのも一つの手です。
片方からだと魚からルアーが見えていない場合もあるからです。
リーリングの速さを調節する
リールを巻く速さを調節してみましょう。
早すぎると魚が追い付かない、逆に遅すぎると魚にルアーだとバレる危険性があります。
ちょうどよい速さを身につけましょう。
ルアーにもいろいろな種類がある?!
ルアーと言っても釣りをする場所や、魚の特性に合わせて替えることが必要になってきます。
様々な種類がありますが、今回は少しだけご紹介します。
・トップウォータプラグ
ポッピングなどで魚を引き寄せる。
高速リトリーブでアピールする「ペンシル」が基本。
ナブラやマズメなど活性が高い時に使うと効果的。
・ミノー
ヘッド部分にリップが付いた小魚型のルアー。
リーリングに合わせて弱った魚を演出できる。
・リップレスミノー
ヘッド部分にリップがついていないタイプ。
朝夕での釣りに使われている。
使い方が少し難しいので練習が必要。
まとめ
ルアー釣りの良い所は竿とルアーがあれば簡単に釣りができることですね。
上手な人は、情報収集をしっかりと行う。
また、釣りたい魚にあわせて釣り方やルアーを変えてみると良いですね。
今回ご紹介した方法を参考に釣りを楽しんでみてくださいね。