ぽっこりお腹で悩んでいる人は多いですよね。
「タイトなシルエットの服は着られないし、水着なんてとても無理…」
「どうすればカッコ良くお腹を割ることが出来るの?」
楽して、簡単にお腹を割る方法を調べてみました。
腹筋を割るために必要なこととは?楽に鍛える方法をご紹介!
綺麗なシックスパックを作るためには、ただ腹筋だけしても非効率です。
まずは、腹筋について簡単に説明し、ストレッチ法を紹介します。
鍛えるべき筋肉を意識して腹筋などをすると、効果がアップします。
腹直筋
腹直筋は、お腹の表面にある筋肉です。
1つの大きな筋肉ではなく、6〜8つのブロックに分かれ腱で繋がっています。
俗に言うシックスパックが、この腹直筋にあたります。
・プランク
① うつ伏せになります。
② 肘とつま先を立てて体を支え、体をまっすぐに伸ばして30秒間キープします。
腹直筋だけではなく、背筋も鍛えられ姿勢も良くなります。
腹横筋
インナーマッスルという言葉を聞いた事があると思いますが、腹横筋がそれにあたります。
腹筋の中で、最も内側にあるため腹筋やストレッチでは鍛えにくく、呼吸法などと組み合わせて行うと効果が上がります。
・ドローイン
背筋を伸ばし、呼吸しながら30秒間下腹をへこませるトレーニングです。
座っていても、立っていても場所を選ばずに鍛えることが出来るのでおすすめです。
腹斜筋
腹斜筋はお腹の脇にあり、外斜筋と内斜筋に分けられます。
外斜筋の内側に、内斜筋が位置しています。
腹筋を割るのに関係のない筋肉のように感じるかもしれません。
ですが、腹斜筋を鍛えることで女性に嬉しいくびれを作る事が出来、シックスパックの見栄えがグンと良くなります。
・ツイストクランチ
① 仰向けになります。
② 両手を頭の後ろで組みます。
③ 右ひざと左ひじ、次に左ひざと右ひじが近づくように体をひねります。
交互に10回ずつ行うといいでしょう。
腹筋を割るために贅肉を落とす!ベルトを使った脂肪燃焼のコツとは?
腹筋を割るためには、お腹の贅肉を落とすのも大切です。
余分な脂肪を落とし、腹筋を鍛えることが、腹筋を割るためには必要です。
地道に筋トレを行うのもいいですが、もっと簡単に脂肪を燃焼させて腹筋を割りたいという人は、ベルトを使ってみるといいでしょう。
・World Bridge「ダイエットベルト」
巻くだけで脂肪燃焼効果があり、口コミで人気があるベルトです。
熱を逃がさない素材で発汗効果もあります。
・Muzik EMS
今話題のEMSは、電気刺激で筋肉を収縮させて鍛えるエクササイズ機器です。
その中でも人気が高いのが、Muzik EMSです。
数多くあるEMSベルトの中でも3700円ほどの低価格で効果も高いです。
さらに効果を上げるポイントとして…
- パッドを貼る位置をしっかり確認する。
- 大きな筋肉から鍛えると、痩せやすい体になるため太ももなど下半身から鍛えるのが大切。
- 真夜中は、代謝が悪い時間帯なので効果が薄くなります。
朝7時〜19時の間で適切な時間行うのがいいでしょう。
まとめ
くっきり割れた腹筋は性別を問わず憧れますよね。
しかし、割れた腹筋を作るのはとても大変です。
腹筋の仕組みを理解し、意識しながら筋トレを行うことで効果がアップします。
脂肪燃焼効果のあるベルトを併用しながら鍛えるのも効率が上がっておすすめです。