ここ最近、暑い日が続いていますが、体調崩していませんでしょうか。
夏になると必ずといっていいほど起こるのが熱中症です。
特に小さな赤ちゃんは大人に比べ、体温調節機能が未発達のため、熱がこもりやすく熱中症になる危険性があります。
またベビーカーに乗っていると地面とも近くなるため、ベビーカー内は気温よりも2度以上高くなることもあります。
そんな暑い時はベビーカーシートを工夫して暑さ対策をしましょう。
この記事では、ベビーカーに乗る赤ちゃんの暑さ対策を紹介していきます。
ベビーカーシートにござタイプがある！天然素材で肌に優しく涼しい！
現在ベビーカーシートはたくさんの種類のものが販売されています。
その中でも暑さ対策としておすすめなのが、ござタイプのベビーカーシートです。
涼しいのはもちろんですが、通気性、吸湿性に優れた素材のため肌触りも非常に心地いいです。
防カビ、抗ダニ効果もあるとされているので清潔を保ちやすいです。
ただ吸湿性に優れている分、汗を吸収しやすいので、定期的に水拭きなどをしておくといいでしょう。
赤ちゃんは大人以上に汗をかきますからね。
ござタイプなので、柔らかく使用しない時はクルクル巻いて保管することができるので、場所も取りません。
暑さ対策のベビーカーシートとしては優れモノではないでしょうか。
ベビーカーシートにファン付きが登場！まだ発展途上だけど期待大！
ベビーカーシートに取り付けが可能なファンもあります。
・ストローラーファン
クリップで固定できるポータブルファン。
胴体がジャバラ式になっているので、角度を自由に変えることができます。
ファンの目が細かいため、指が巻き込まれるなどの心配もありません。
・クリップファン赤ちゃん扇風機
USB対応で、モバイルバッテリーで充電可能。
ファンの羽がスポンジ製のため安全性が高いです。
・アニマル扇風機
ファンの顔がライオンや熊の顔になっており、かわいらしいデザインのポータブルファン。
コンパクトタイプですが、ハイパワーな扇風機で、乾電池式のためどこでも持ち運んで使うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大人以上に熱中症になる危険性が高い赤ちゃんですから、注意が必要です。
最近では赤ちゃん用の暑さ対策商品が数多く販売されています。
赤ちゃんが快適に過ごせるグッズをいろいろ組み合わせて活用してみてください。
