キッチンに必ずと言っていいほどあるラップ。
主な使用方法は食材を保存することですが、それ以外にも用途はたくさんあります。
そんなラップですが、みなさんはどこに収納していますか?
引き出しの中にいれている?
それともパッと使いやすいように出しっぱなしにしている?
用途がたくさんあるため、すぐに取り出したいけれど出しっぱなしはちょっと…と意外に収納場所に困るものですよね。
今回はそんなあなたのお悩みを解決すべくラップの収納方法についてご紹介したいと思います!
ラップは冷蔵庫に収納!100均のマクネット式が便利!
本題に入っていく前にラップを収納出来そうな場所を一緒に考えていきましょう。
あなたのお家をイメージしながら考えていただければと思います。
ラップの置き場所はどこがいいの?
いくつか思い浮かんだかと思いますが、いくつかピックアップしたいと思います。
・吊り戸棚
天井や壁に取り付けられており上部の開いたスペースを無駄なく収納として利用することが出来る吊り戸棚を活用。
そこに重ねて収納する方法。
・引き出しや戸棚
引き出しの形状の深さによっていて方は、縦または横に変わると思います。
浅い引き出しの場合は、横にしたラップの高さが、ちょうど入れば他のものが重なったりしないのがメリット。
深めの引き出しの場合は、引き出しの手前に立てて入れる人が多いと思います。
引き出しを少し開けただけでラップが取り出すことが出来るのがメリットかなと思います。
・扉裏のスペース
キッチンの扉裏のデッドスペースを活用。
方法としては、ラップホルダー、ラック、フックなどを活用したりなどでしょうか。
・冷蔵庫
冷蔵庫の正面、側面などオープンスペースを活用。
すぐに手に取れることがメリット。
収納場所候補を4つご紹介しましたが、この中からラップを収納する場所として冷蔵庫をおすすめしたいと思います。
それは何と言っても他の収納場所と違い「すぐに手に取れる」からです。
おすすめマグネット式グッズをご紹介!
収納ツールは色々なメーカーから販売されていますが、その中でも100均のマグネット式が便利だと考えます。
貼り付け式もありますが、マグネット式の方が、取り付けが楽ちん♪
また位置の変更もすぐに出来ることがおすすめの理由です。
下記におすすめの100均グッズをご紹介したいと思います。
どちらの商品もセリアから販売されています。
・Piece.101
サイズ:6.4cm×7.2cm×10.5cm
耐荷重:500gまで
背面にマグネットがついています。
・マグネット収納ポケットS
サイズ:7.1cm×7.8cm×11.2cm
耐荷重:300gまで
底の着脱が可能なので手入れがしやすいです。
ラップのサイズによっては重量オーバーになります。
サランラップをおしゃれに収納!インテリア風アイデアをご紹介!
せっかくキッチンをおしゃれにしているのにラップがあることによってどうしても生活感がでてしまいます。
「何とかならないものか…」とお困りではありませんか?
そんな人のためにインテリア風に収納するアイデアをいくつかご紹介します。
冷蔵庫の色と合わせよう!
先ほど、ご紹介したマグネット式グッズやラップホルダーを利用した方法。
冷蔵庫と同じ色をチョイスすることでラップが浮くことなく室内のインテリアに馴染むはずです。
おしゃれな小箱などを利用しよう!
大きめのラップでも、すぽっと入ってしまうぐらいのサイズの小箱にラップを入れてしまうのはいかがでしょうか。
アンティーク風の小箱やお気入りの小箱などを用意しましょう。
自分の気に入っている小箱などが理想的ですが、キッチンや部屋の雰囲気と調和を意識することを忘れずに。
ラップケースを活用!シンプルさを最大限に活かそう!
部屋の雰囲気に合わせて、シンプルな白や黒ベースに、文字が書かれたラップケースはおしゃれではないでしょうか。
生活感が出ないうえに、すぐにラップケースだと分かるので誰でも使いやすい利便性もあります。
無造作に置いておくだけで絵になる、雑貨のような実用品です。
見た目と使いやすさをミックスさせよう!
ウッドボックスなどを活用し、冷蔵庫などに取り付ける方法です。
「えっ!?そんなところにラップが入っているの?」と誰もが驚くこと間違いなしでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ラップを収納するおすすめの場所、またおすすめの100均の収納グッズ、インテリア風アイデアなどをご紹介しました。
目指せ、サランラップの収納名人!
今回ご紹介した内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
あなたのキッチンライフが今以上に素敵なものになりますように。
あっ、最後に少し補足をさせて下さい。
100均グッズを使用する際に1つだけ注意して欲しいことがあります。
今回ご紹介した100均グッズは、どうしても値段に比例して耐久性が低くなっています。
そのため、使用状況や状態によってはすぐに壊れてしまうこともあるかもしれません。
そのことを理解した上でのご使用をおすすめします。