保育園の連絡帳には何を書く?初日は挨拶文を入れたほうがいい?

夫婦共働きが主流となってきた現代、社会復帰するために奮闘しなければならない最重要項がありますよね?…そう!保育園問題です。

子供を預かってもらえる所を見つけなければ、社会復帰出来ないママ。

なんとか復帰までに子供の預け先を見つけようと、数々の保育園を見学し苦労しながら見事保育園に合格!

毎日一緒にいた子供と別れるのは辛いことですが、生活のためには仕方のないこともありますものね…。

そこで、1日の大半を過ごす保育園の担任の先生には、きちんと挨拶をして子供の事をよろしくお願いしたいママも多くいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし保育園入園始め子供はママを求めて泣き叫び必死にママのもとへ駆け寄ろうと先生の腕から脱出を試みているため、子供を送り出した後、ママはそそくさと園を出ないといけません。

先生も先生でママを追いかけようとしている子を泣き止ませるのに必死です。

なので、ゆっくりと先生とおしゃべりする時間がもてないこともしばしば…。

そんな時は連絡帳!

なにも連絡事項だけで使うのは勿体ないんです!

ここからどんなふうに使うとよいのかこちらでご紹介したいと思います。

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保育園の連絡帳の書き方とは?初日に入れたい挨拶文とは?

保育園の連絡帳の中身を見てみてください。

保育園によって多少の差違はありますが、幼稚園や小学校のようなラインの入ったノートとは少し違っています。

これは普段の生活スタイルや時間配分を先生にできるだけ伝えて知ってもらえるようになっています。

だからちょっとえーっと思う食事のメニューや体調などの欄とノートの中は多くの項目で区切られているのです。

初めて書くときは何を書けばいいのか…。

悩んでしまいそうですが、その日子供に起きた事一人でご飯を食べれた!

じゃんけんができたなど、子供の成長記録のように先生に報告してあげると先生も接しやすいし話題もあり助かるのです。

またちょっとした挿し絵で子供の様子を書くのもおすすめです。

先生としても読みやすく、把握しやすい場面もあるかと思います。

そして、最後のあたりに「これから一年間よろしくお願いいたします。」や「お世話になります。」 と一言添えるだけで大丈夫です!

保育園の連絡帳をうまく活用!年末年始にも挨拶を入れて!

また日々のこと以外であっても季節の挨拶も改めて先生に伝えることができるので、便利ですよ!

例えば年末年始やお盆明けなどに挨拶をしたくてもママが思っていることは他のママも同じ。

待っている時間もなければ、長期の休み明けとなりますので先生方も大忙しです。

ですので、書き初めの一文として挨拶をいれると先生にも印象が良いですしまた、続けてスムーズに書きやすいかと思います。

保育園の連絡帳ですが、あまり時間の取れないママには日々書く連絡帳は将来、子供の成長記録の証として残すことが出来ますよ♪

保育園に提出となると三日坊主にはなれないため、ずぼらさんにもおすすめですね!

まとめ

お仕事をするママにとって連絡帳は日中、保育園で過ごす子供の成長を実感できるノートになります。

また反対に先生方にとっても預かる子供達の体調などの管理になるとっても大切なものです。

お互いが気持ちよく書いていけるようにするため、挨拶を一言添えるのはとても大切なことだと思います。

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