この記事では高橋稲荷神社 初午の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
高橋稲荷神社 初午に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
高橋稲荷神社 初午の基本情報
高橋稲荷の初午の特徴は、とにかく幻想的な深夜の時間帯です。
深夜0時過ぎても神社の周りには屋台が並び、2月という寒さもありあちこちから熱気が湯気となって立ち上ります。
そして高台には本殿がスポットライトで照らされており、とても高揚した気分になります。
毎年この日は23時頃に行き、屋台などを巡りながらゆっくりと歩きます。
そして日付が変わった頃から本殿を目指して少しずつ階段を登り、お参りを済ませたらお守りを購入して帰宅します。
高橋稲荷神社 初午の開催日時・時間
開催日：2月の初午（はつうま）の日
※ 2019/2/2、2020/2/9に開催
時間：0:00～終日
高橋稲荷神社 初午開催場所
熊本市 高橋稲荷神社
高橋稲荷神社 初午へのアクセス・駐車場情報
産交バス 小島行き 上高橋バス停下車徒歩5分
お車の方は高橋小学校、三和中学校、城山小学校が臨時駐車場となりますのでご利用ください。
高橋小学校
三和中学校
城山小学校
高橋稲荷神社 初午の見どころ・おすすめポイント
高橋稲荷の初午の見どころは、とにかく深夜に大勢の人が群がる本殿です。
本殿は高台にありますが、煌々と冬空の深夜に照らされたその姿は本当に幻想的で、写真に収める人も数多くいます。
もう一つの見どころは屋台。
深夜にこんなに屋台があって人が群がる。
もう見ているだけでも楽しくなります。
イカ焼きや焼鳥など、焼いている煙が蒸気のようになり、照らされた本殿の周りを上がっていきます。
深夜の祭り事というのが、やはり人々の年に一度の楽しみとなっています。
高橋稲荷神社
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高橋稲荷神社 初午の混雑状況
高橋稲荷の初午の混雑状況は、やはり完全に深夜帯です。
22～1時頃までは牛歩戦術のようなスピードでしか歩けません。
本殿に行くまでの神社内は0時過ぎくらいが一番混雑しているように感じます。
屋台は22時頃がかなり混雑していて、みんな並んでいます。
周辺の駐車場は満車ばかりなので、かなり離れた所に停めてから歩く事が多くなります。
まとめ
高橋稲荷の初午に興味がある方は、ぜひ深夜帯に行って見られるのがオススメです。
もう夜間にスポットライトを浴びている本殿の姿と、その麓の屋台に群がる大勢の人々。なぜこんな時間に？という気持ちが、一番の楽しさになりますよ。
