この記事では札幌ゆきまつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
札幌ゆきまつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
札幌ゆきまつりの基本情報
さっぽろ雪まつりの特徴は、雪の積もる地域である北海道ならではの冬を代表するイベントです。
札幌の街中をはじめとする何箇所かで、大迫力の大雪像から市民が作る小さい雪像、氷の像までたくさんの種類の雪を見ることができます。
雪像は主に大通公園で見ることができて、温かい食べ物や、飲み物が売ってるスペースもあります。
すすきのの方には主に氷の像があり、魚が中に入っている氷の像は色んな人が写真を撮っていました。
つどーむ会場では雪像はもちろん雪のすべり台もあり子供も楽しめます。
札幌ゆきまつりの開催日時・時間
大通公園会場、すすきの会場
開催日:2月5日頃から2月11/12日、7~8日間
時間:終日(ライトアップは大通22:00まで、すすきの23:00まで)
つどーむ会場
開催日:1月31日/2月1日から2月11/12日、12日間程度
時間:9:00~17:00
札幌ゆきまつり開催場所
大通公園(西1~12丁目)、すすきの(南4~7条、駅前通り)、つどーむ
大通公園会場
すすきの会場
つどーむ会場
札幌ゆきまつりへのアクセス・駐車場情報
大通公園:地下鉄大通駅すぐ
すすきの:地下鉄すすきの駅すぐ
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
つどーむ
地下鉄東豊線栄町駅から徒歩約15分
大通会場~つどーむ間、栄町駅~つどーむ間のシャトルバスが運行されます。
つどーむ周辺の駐車場は限られていますので公共交通機関のご利用がおすすめです。
札幌ゆきまつりの見どころ・おすすめポイント
札幌ゆきまつりの見どころは、まず大雪像です。
夜になるとプロジェクションマッピングによって更に幻想的な雪像を見ることができます。
そして私が思う穴場スポットはゆきまつりが終わった次の日の朝に大雪像を崩す作業を見ることだと思います。
もったいないと思いながらもショベルカーで躊躇なく崩れていく大雪像を見るのはこれもまた大迫力です。
もちろんゆきまつりほど観光客の人はいませんが何人かポツポツと写真を撮る姿が見れました。
雪像
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つどーむの雪像
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札幌ゆきまつりの混雑状況
札幌ゆきまつりの混雑状況は、どの時間帯に行っても大体いつも混んでいます。
特に大通公園は人混みをかき分けて歩きます。
ライトアップやプロジェクションマッピングの影響だと思うのですが、昼より夜の方が人が多い気がしました。
特にプロジェクションマッピングは何年か前に、人が多すぎて中止になるくらいの人でごった返しています。
まとめ
他の都府県にはなさそうな雪が積もる北海道ならではの北海道らしいイベントで、大通、すすきのは徒歩圏内なので大雪像も可愛い小さい雪像も、氷の像もすぐ見ることができます!
寒いので寒さ対策は万全にして美味しい食べ物でも食べながら雪像見るのは良い思い出になると思います!