この記事ではなかしべつ夏祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
なかしべつ夏祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
なかしべつ夏祭りの基本情報
なかしべつ夏祭りの特徴は、なんといっても提灯の多さがとても魅力的だと思います。
メイン会場のやぐらを中心として、周りを囲むように提灯が飾り付けられています。
今までたくさんのお祭りに参加してきましたが、やはり地元のような提灯がたくさん飾られたお祭りは、未だかつて見たことがありません。
毎年8月の第二週、土・日の2日間に渡って開催され、ヨサコイやパレード、盆踊りなどイベントもたくさんあります。
屋台もたくさんあり、北海道ならではのものも販売されているので、是非皆さんに足を運んで頂きたいお祭りです。
なかしべつ夏祭りの開催日時・時間
開催日:8月第2土日の2日間。祭りの前日金曜日が花火大会
時間:【花火】19:20~【土曜日】9:30~21:00【日曜日】10:00~21:00
なかしべつ夏祭り開催場所
しるべっと広場
なかしべつ夏祭りへのアクセス・駐車場情報
中標津バスターミナルから徒歩2分
根室中標津空港から路線バス10分
お車の方は周辺の駐車場をご利用ください。
なかしべつ夏祭りの見どころ・おすすめポイント
なかしべつ夏祭りのみどころは、夜暗くなったころの提灯のライトアップです。
他のどこのお祭りを探しても、あんなに幻想的な空間を醸し出しているお祭りは見たことがありません。
足を運んで頂いても後悔させないほどの魅力ですので、夜は特におすすめできます。
本祭りの前夜祭、後夜祭として花火が打ち上げられますが、おすすめの穴場は特にありません。
というのも、中標津はとても空気が澄んでいるため、どこで見ても綺麗な花火を観覧することが可能だからです。
私の実家はお祭り会場から3キロ以上離れていますが、そこからでも濁りのない綺麗な花火を見ることができます。
ライトアップされた堤灯
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昼間の堤灯
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水たまりと提灯やぐら
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なかしべつ夏祭りの混雑状況
なかしべつ夏祭りの混雑状況は、日中よりも夜の方が毎年混雑しています。
理由としては、提灯のライトアップがあるためだと考えます。
しかし元々の人口があまり多い場所ではないので、車が大渋滞を起こす、という心配はどの時間帯もありません。
一部、道路の規制はかかりますが特に気にならない程度の場所なので、苦にはならないと言えます。
まとめ
私は小さい頃から毎年なかしべつ夏祭りに行っていましたが、大人になって色々なお祭りにも行くようになりました。
たしかに中標津のような田舎のお祭りよりは、都会のお祭りの方が人口も多いし屋台もたくさんあります。
ですが、田舎だからという概念を覆すような魅力が、なかしべつ夏祭りにはあります。
是非一度足を運んで頂きたいです。