この記事では東京マラソンの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
東京マラソンに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
東京マラソンの基本情報
東京マラソンの特徴は、制限時間7時間に加えて各関門で足切り制限時間を設けており、一定の時間で通過できないと閉鎖されてしまうという、一般参加者にもなかなか厳しいところにあります。
もともと開催されていた「東京国際マラソン」「東京国際女子マラソン」10kmの「東京シティロードレース」を一つに統合して、2007年にスタートしました。
大変人気で、一般抽選の倍率は年々上昇しており、今では12倍もの倍率を保持しています。
東京マラソンの開催日時・時間
開催日:3月第1日曜日
時間:9:00ごろスタート
東京マラソン開催場所
東京都庁(スタート)~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通り(ゴール)
東京都庁
行幸通り
東京マラソンへのアクセス・駐車場情報
東京都庁
新宿駅、都営地下鉄大江戸線 都庁前駅などより徒歩
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
行幸通り
東京駅、大手町駅、二重橋駅などより徒歩
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
東京マラソンの見どころ・おすすめポイント
東京マラソンの見どころは、普段の生活圏内にある公道を大勢のランナーが走る姿を間近で見ることができ、またテレビでの中継もされるところです。
芸能人やアスリートが本気で走る姿はドキュメンタリーを見ているようです。
私は中央区に住んでいるため、日本橋から浅草橋あたりの沿道でランナーを応援するのを楽しみにしています。
この間の往路と復路でランナーの覇気、表情の違いがあることや、日本橋南詰と浅草橋交差点に関門が設けられ、時間の経過とともに閉鎖されていくのが大変スリルを感じます。
大量のランナー
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スカイツリーをのぞむ
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車椅子マラソンのようす
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東京マラソンの混雑状況
東京マラソンの混雑状況は、スタートの東京都庁舎前や、ゴールの東京駅御幸通り(2016年までは有明の東京ビッグサイト)付近は当然混み合っております。
ランナーやその応援、メディアなどが殺到するためです。
中央区の浜町付近清洲橋通りは、地域の住民が応援に出てきたりしていますが、企業の多くが休日のためか、それほど混み合っているようには見受けられません。
私はお昼過ぎくらいに沿道に立っております。
まとめ
自身がランナーとして参加するのはもちろん楽しいことですが、抽選に漏れてしまっても、ぜひ応援に駆けつけて下さい。
プロやアマチュアのマラソンも面白いですが、カツラや被り物で目立つ人、必死に走る人、にこやかな人、一般参加者がめいめいに楽しんで走っている様子がとても良いです。