コキアカーニバルの口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事ではコキアカーニバルの以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

コキアカーニバルに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

スポンサードリンク

コキアカーニバルの基本情報

コキアカーニバルの特徴は、茨城県が誇る、ひたち海浜公園のみはらしの丘が、コキア(ホウキグサ)によって、見るものが圧倒される真っ赤な丘になることです。

五月は、ネモフィラのブルーで優しく涼し気に彩られる丘は、ネモフィラの時期が終わると緑のコキアに植え替えられ、やがて真っ赤(ワインレッドに近い赤)なコキアの丘に変化します。

ネモフィラブルーとの対照的な色は、季節の変化とともに、風の匂いの違いまで感じさせます。

コキアカーニバルの開催日時・時間

開催日:9月中旬の土曜日から10月後半の日曜日、約5週間
※月曜日休園、月曜日が祝日の場合は翌火曜日休園

時間:9:30~17:00

コキアカーニバル開催場所

茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園

コキアカーニバルへのアクセス・駐車場情報

JR常磐線「勝田駅」からバスで約15分

常磐自動車道・北関東自動車道経由、常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICから約1km

お車の方は会場の駐車場をご利用ください。

コキアカーニバルの見どころ・おすすめポイント

コキアカーニバルの見どころは、真っ赤なコキアとともに、コスモスの花々も丘を彩ることです。

コスモス畑は、濃いピンク、薄いピンク、白と様々な表情があり、真っ赤一色のコキアに柔らかい表情を加えます。

そして、ネモフィラのシーズンより来客数が少なく、ゆっくり散策することができ、みはらしの丘から見える海浜公園の緑と、遠くまで見える太平洋は一見の価値があります。

海浜公園はとても広いので、そこから見える遊園地や、建物を目印にして、その後の散策の予定を立てるとよいと思います。

真っ赤なコキア

 

この投稿をInstagramで見る

 

K…✨さん(@sunflowerk.k)がシェアした投稿

コキアの手間に広がるコスモス畑

 

この投稿をInstagramで見る

 

・ コキアの手間に広がるコスモス畑🌸 ・ 毎年コキアの紅葉とコスモスの見頃がうまく重なるタイミングを狙って出掛けようとするのですが、なかなか難しいですね😅 ・ コスモスの方は見頃を少し過ぎていて花が少なめだったけれど、秋の空が彩りを添えて☺️ ・ #茨城 #ひたち海浜公園 #ひたち海浜公園コキア #コキア #コキアカーニバル #きてみてさわってコキアカーニバル #コスモス #コスモス畑 #ひたち海浜公園コスモス #秋 #秋の空 #旅の思い出 #旅行 #旅行部 #旅行好きな人と繋がりたい #季節の花 #花好きな人と繋がりたい #ラブフラワープロジェクト #ibaraki #hitachiseasidepark #flowerstagram #kochia #cosmos #autumn

イズミ☆さん(@izumiaramata)がシェアした投稿 –

かなりの人出

 

この投稿をInstagramで見る

 

nachi.さん(@nachi_2p)がシェアした投稿

コキアカーニバルの混雑状況

コキアカーニバルの混雑状況は、ネモフィラの時期と比べると少ないですが、土日はやはり、みはらしの丘の頂上は混んでいます。

丘のふもとから何本か登っていく通路がありますが、丘の頂上付近で合流するので込み合います。

閉園前の時間帯は空いています。

ただし、コキアのみはらしの丘は公園出入口まで歩いて片道15分くらいかかるので注意が必要です。

まとめ

できれば、緑のコキアがすべて赤く変化したことを確認してから行くのがいいと思います。

ネモフィラブルーを見たことがある人は、さらにブルーと赤の対照的な彩の記憶を楽しめると思います。

ぜひ一度コキアカーニバルへ。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました