この記事ではおいでん祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
おいでん祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
おいでん祭りの基本情報
豊田おいでん祭りの特徴は「おいでん」という、豊田市発祥の踊りを主として、毎年7月下旬に行われます。
各町村の子ども会や老人会、バーなどのお店などなど、様々な団体が参加し踊りを競って楽しむ祭りです。
踊り方に決まりはなく、道具を使ったりコスプレをする団体なんかもいます。
2～3日ほど行われており、最終日は花火大会となります。
トヨタ自動車をはじめとした、各企業が協賛となって大規模な花火大会となっております。
全国花火大会ランキングでも上位に上がっているほど有名で、毎年賑わっています。
おいでん祭りの開催日時・時間
開催日：７月最終土日の２日間
時間：【土曜日：総踊り】17:00～20:30【日曜日：花火大会】19:10～21:00
おいでん祭り開催場所
おいでん総踊り
名鉄 豊田市駅東側一帯
花火大会
矢作川河畔 白浜公園一帯
おいでん祭りへのアクセス・駐車場情報
名鉄 豊田市駅から徒歩1分
愛知環状鉄道 新豊田駅から徒歩3分
お車の場合、臨時駐車場も設置されますが収容台数が十分でないため、公共交通機関のご利用が安全です。
周辺の駐車場
おいでん祭りの見どころ・おすすめポイント
豊田おいでん祭りの見どころはなんと言っても花火です。
地元の企業や団体が協賛となって花火が打ち上げられるのですが、数も2万発以上あり、形も星型やハート型、アニメのキャラクターの形の花火なんかもあります。
壮大なBGMでの迫力ある花火に加え、クライマックスにはナイアガラの花火があり、多くの人がこの花火を見るためにこぞって来ております。
花火が打ち上げられる場所も街から少し離れた河川敷になるので、風情もあり落ち着ける位置で見られるのもグッドです。
ナイアガラ
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鮮やかな花火
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おいでん踊り
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おいでん祭りの混雑状況
豊田おいでん祭りの混雑状況は、踊りの日は屋台が特に混んでいて人をかき分けて進まなければなりませんが、踊りを見るだけなら上の連絡橋からが見やすく、そこまで窮屈にならないためおすすめです。
花火大会は非常に混んでおり、特に帰りは駅まで向かうのも一苦労なので、出来れば最後まで見ずに、終盤のナイアガラ花火を見終わった辺りで引き上げるのがおすすめです。
まとめ
1度は必ず行って欲しい。
花火が有名だけれど、踊りが非常に見てて面白く飽きないので是非足を運んでみてはいかがか。
年によっては名古屋グランパスの選手などもいたり、MCに有名な芸人さんなども来たりしているので、チェックしてみてはどうだろうか。
