この記事では往馬大社の火祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
往馬大社の火祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
往馬大社の火祭りの基本情報
「火祭り」の特徴は、2本の大きな松明を4~5人が支え、その上に1人が登り、ゴゴウシと呼ばれる物を挿します。
そのゴゴウシに火をつけ燃え盛る中を、大きな松明を持って全力で走り抜けます。
比較的どの場所からでも近くで見れるので、火の粉を浴びたり、燃えカスがかかったりと、迫力満点です。
数百メートル走り抜けた後は、水をはったバケツに、大きな松明を入れて、消火します。
消火した松明は、無病息災を願い、無料で持ち帰る事が出来ます。
往馬大社の火祭りの開催日時・時間
開催日:10月体育の日の前々日土曜日、と翌日曜日
土曜日 19:00~:宵宮祭
日曜日 10:00~:例祭(大祭)
日曜日 14:00~:火祭り
往馬大社の火祭り開催場所
奈良県生駒市 往馬大社
往馬大社の火祭りへのアクセス・駐車場情報
近鉄電車生駒線 一分駅から徒歩で8分
往馬大社の駐車場は収容力が少なく、周辺に駐車場はないため公共交通機関のご利用がおすすめです。
往馬大社の火祭りの見どころ・おすすめポイント
「火祭り」の見どころは、前夜祭です。
2日間にわたり行われるのですが、1日目の前夜祭では、ダンスや太鼓演奏等が神社内で行われ、22時頃まで続きます。
屋台も沢山出店します。
本祭では、巫女神楽や御神輿奉納、仮装した大名行列等があり、数時間にわたり繰り広げられます。
幼稚な仮装ではなく、代々受け継がれて来た、きちんとした衣装での仮装です。
その衣装を見るだけでも、感嘆です。
次々と儀式が行われるので、大変見どころが多いです。
火祭りのようす
平成30年の往馬大社の火祭りが無事に終わりました。本年の火祭りの画像集です。
★往馬大社ホームページhttps://t.co/ovmpDPij89 pic.twitter.com/Cg3AfR9Cig— 往馬大社 (@ikomataisha) 2018年10月22日
火祭りのようす
平成30年の往馬大社の火祭りが無事に終わりました。本年の火祭りの画像集です。
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火祭りのようす
平成30年の往馬大社の火祭りが無事に終わりました。本年の火祭りの画像集です。
★往馬大社ホームページhttps://t.co/ovmpDPij89 pic.twitter.com/5BvmteghFZ— 往馬大社 (@ikomataisha) 2018年10月22日
往馬大社の火祭りの混雑状況
「火祭り」の混雑状況は、神社前の道路に沢山の屋台が並ぶため、車が通行禁止になります。
近くにコインパーキングが無いため、電車で来られる方が多いです。
神社内だけでなく、屋台が並んでいる道路が、多くの歩行者で混雑します。
時間帯は、午前中は比較的空いていますが、午後から夜間にかけては、人が多くなります。
徒歩5分程の所に、スーパーが2軒ありますので、スーパーを利用した後に、トイレはそこで済まされた方が良いかと思います。
まとめ
2本の大きな松明に火がつき、炎が轟轟と燃え盛る中、目の前を走り抜けるのは圧巻です。
駅から徒歩5~10分程度の場所ですので、電車で来られた方が賢明だと思います。
他には類いのない「火祭り」です。是非とも、見に来て下さい。