全国花火競技大会(大曲の花火)の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では全国花火競技大会(大曲の花火)の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

全国花火競技大会(大曲の花火)に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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全国花火競技大会(大曲の花火)の基本情報

全国花火競技大会(大曲の花火)の特徴は、レベルの高い花火大会であるという点です。

この大曲の花火は全国的にも有名ですが、全国各地から花火師が集まって競技をする大会です。

この大会の魅力は何と言っても迫力のある花火です。

日本全国各地で花火大会が開催されると思いますが、大曲の花火は一味違います。

まず、会場ですが雄物川河川敷で行われます。

日時は毎年8月最終土曜日と決まっています。

大会なので一発ずつ花火師の名前と打ち上げ花火の名称が紹介され、打ち上げて採点します。

大曲の花火のいちばんの楽しみは「大会提供花火」です。

この大会提供花火はその名の通り大会が提供する花火なのですが規模が違います。

毎年テーマが決まっていてそのテーマや曲に合わせて何千と打ち上げられる花火は圧巻です。

全国花火競技大会(大曲の花火)の開催日時・時間

開催日:8月最終土曜日

時間:昼花火(17時頃~)、夜花火(19時頃~)

全国花火競技大会(大曲の花火)開催場所

秋田県大仙市 大曲 「大曲の花火」公園 (雄物川河畔)

全国花火競技大会(大曲の花火)へのアクセス・駐車場情報

お車の場合、大曲駅から西側は広範囲で交通規制が行われますので、駐車可能範囲を十分ご確認ください。

大曲駅周辺の駐車場

全国花火競技大会(大曲の花火)の見どころ・おすすめポイント

全国花火競技大会(大曲の花火)の見所は何と言っても「大会提供花火」です。

この大会提供花火は大会の目玉と言ってもいいくらいの規模です。

2018年のテーマは「SING SING SING」でした。

子の名前の通りジャズの名曲に合わせて次々と打ち上げられる花火は一度は見るべきだと思います。

また、花火以外にも楽しめます。

それは全ての花火が打ち上げ終わった後、花火師さんと川を挟んで交流をします。

具体的には花火師さんたちは赤い発煙筒、観客はペンライトやスマートフォンのライトで手を振ります。

その光景もすごく綺麗でした。

大会提供の可憐な花火

 

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大きくてきれい!

 

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全国花火競技大会(大曲の花火)の混雑状況

全国花火競技大会(大曲の花火)の混雑状況は、めちゃくちゃ混んでいます。

全国的にも有名な大会だけあってすごい人でした。

具体的には席が値段によって分けられているのですが特に近いA席は混んでいました。

しかし、写真を撮りにいく人には専用の席があるので気にしなくてもいいと思います。

他に混雑しているところはトイレです。

会場周辺は商業施設が少ないです。

なので仮設トイレが設置されていますがそれも並びます。

まとめ

この全国花火競技大会(大曲の花火)は一生に一度は行った方がいいと思います。

私は行く前までテレビで放送するから、夏だし外は暑いからなどの理由で行きませんでした。

しかし、去年初めて大会に行った時考え方が変わりました。

実際に行くと始まる前のドキドキ感、テレビでは伝わらない体の中に響くような花火の音、暑さなど気にならないくらい楽しめます。

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