この記事では入間万燈まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
入間万燈まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
入間万燈まつりの基本情報
入間万燈まつりの特徴は、地元のNPOや自治会、小中学校のPTAの出店が多いところです。
山車や神輿も多く、お囃子、太鼓の音が鳴り響く賑やかなお祭りだと思います。
彩の森公園では、イベントや数個のステージがあり、ダンスなどで盛り上がっています。
彩の森公園の駐車場では、フリーマーケットなどのお店がずらりと並びます。
業者さんのお店より格安に飲食ができるのも一つの楽しみでもあります。
色々な国の郷土料理が楽しめるブースもあり、市内一の大賑わいなお祭りです。
入間万燈まつりの開催日時・時間
開催日:10月最後の土日、2日間
時間:【土】13:00~20:15【日】9:30~16:45
入間万燈まつり開催場所
入間市産業文化センター周辺
入間万燈まつりへのアクセス・駐車場情報
西武池袋線「入間市駅」から徒歩約10分
お車の方は東町小学校など数ケ所が臨時駐車場となりますのでご利用ください。
ただ、臨時駐車場の収容台数は500~600台と限られていますのでできるだけ公共交通機関をご利用ください。
東町小学校(臨時駐車場)
入間万燈まつりの見どころ・おすすめポイント
入間万燈まつりの見どころは、お祭り最後で行われる山車のひっかわせ。
十字路四方向からの山車の迫力がすごいと思います。
彩の森公園の川沿いには、多くのキャンドルが並び、夜は火を灯し、きれいな光景が広がります。
私は、お祭りでの食べ歩きが大好きなので、業者さんの屋台では見れない、うどん・つきたてのおもち・豚汁などを買って食べるのが幸せです。
地元の自治会や小中学校のPTA・ボウイスカウトなどが出しているお店で、安くおいしいものを買って、彩の森公園のベンチでゆったり食べる、至福の時です。
山車のひっかわせ
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山車の自由巡行
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入間万燈まつりの混雑状況
入間万燈まつりの混雑状況は、天候が雨でも人であふれているほどだったりするので、細い路地はゆっくり歩ける感じです。
母が車いすでお祭りに参加したときは、どう動かしたら進めるのか悩むほどでした。
小学校と産業文化センターの間の道は、文化センター側にお店が並んでいるので、少し道幅が狭くなります。
その先に行くと彩の森公園の生垣の周りのレンガに腰を下ろし、休む人も多く、個々の集合場所になったりしています。
お祭りは全体的に歩きにくいイメージです。
まとめ
佐渡市と姉妹都市のため、佐渡でとれたイカや柿が販売されている場所もあります。
お酒のおつまみにあたりめもいいですね。
色々な国の郷土料理もいっぺんに楽しめます。
人が多く歩きにくいところもありますが、休める場所もたくさんあるので、ぜひ行ってみてください。