この記事では燕さくらマラソン大会の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
燕さくらマラソン大会に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
燕さくらマラソン大会の基本情報
初めて開催されてから2019年で30回目になる市の公認マラソン大会で、ハーフマラソン・10km・3km・2km・ウォーキング3.5kmの種目があります。
ハーフマラソンは日本陸上競技連盟公認コースになっており、記録も公式の記録として扱われます。
コースは主に大河津分水路の桜土手を走ります。
桜が満開の時期に開催され、マラソン大会の翌日には「おいらん道中」という燕市のお祭りがあり、全国から見物客で賑わいます。
昨年までは5kmもあったのですが、ハーフの追加により削除されました。
人気があるのは3kmですが、小学生と中学生以上のクラス分けがあり、コースも若干異なります。
桜だけでなく菜の花も満開で、黄色とピンクのコントラストの美しさは他では味わうことが出来ないほどです。
燕さくらマラソン大会の開催日時・時間
開催日:4月下旬の土曜日 or 日曜日
時間:9:00頃から種目別に順次スタート
燕さくらマラソン大会開催場所
新潟県燕市 大河津分水さくら公園
燕さくらマラソン大会へのアクセス・駐車場情報
JR越後線 分水駅から車で約5分
北陸自動車道 三条燕ICから車で約30分、栄PA(スマートIC)から車で約25分
駐車場は参加種目ごとに指定されています。
ハーフ・ウォーキング参加者駐車場
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 新潟工場
3km・10kmマラソン参加者駐車場
分水総合体育館・分水中学校(駐車場-会場間のシャトルバスあり)
2km・親子ペアマラソン参加者駐車場
分水公民館(駐車場-会場間のシャトルバスあり)
燕さくらマラソン大会の見どころ・おすすめポイント
燕さくらマラソン大会の見どころは、普通の街で行われるマラソン大会と異なり、桜並木のコースを走ることです。
マラソン自体はレースなのでもちろんつらいのですが、それを払拭させるかのような満開の桜並木の美しい景色は、来年もまた来ようという気分にさせてくれることは間違いありません。
大会は午前中に終了しますので(ハーフマラソンの制限時間は3時間まで)午後には付近はしずかになります。
近くの食堂でお昼を食べるもよし、花見宴会をするもよしです。
スタート地点
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ランナー目線
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たくさんの参加者
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燕さくらマラソン大会の混雑状況
会場には自家用車では入れませんので、あらかじめ開催事務局より郵送されている指定駐車場に駐車して無料のシャトルバスにて送迎してもらえます。
シャトルバスは利用者が居れば、約5分ごとに出ているので、バスの待ち時間も気になりませんし、駐車場と会場までの移動時間は15分ほどです。
会場はさすがに混雑していますが、スタッフのサービスが行き届いており、イライラするような場面はなかったです。
まとめ
ぜひ友人や家族と一緒に参加されることをお勧めします。
エントリーをしていなくても、ランナーと一緒であれば無料シャトルバスは利用できます。
駐車場待ちで無駄な時間を浪費するよりも気持ちの良い午前中の桜土手の景色をぜひ味わってください。