この記事では鬼祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
鬼祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
鬼祭りの基本情報
鬼祭りの特徴は、白い粉だらけになるかも、ということです。
豊橋市で毎年二月にあるお祭りで、これが終わると春だなと思う行事です。
鬼のからかいなど、儀式があり、鬼が練り歩き、白い粉を巻きます。
道も真っ白、粉をかけてもらうと一年健康でいられるという言い伝えがあるので、たくさんの人が見に来ており、粉をかけてほしい人はそれなりの格好で来ています。
タンキリ飴という飴を巻く時間もあって、豆まきのような感覚です。
ちなみに白い粉は小麦粉です。
鬼祭りの開催日時・時間
開催日:2月10日、11日の2日間
時間:【10日】10:00~【11日】8:30~
鬼祭り開催場所
愛知県豊橋市 安久美神戸神明社
鬼祭りへのアクセス・駐車場情報
市電『豊橋公園前』下車すぐ
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
鬼祭りの見どころ・おすすめポイント
鬼祭りの見どころは、鬼が境内から降りてきて、観客らに白い粉を投げるところです。
かかりたくない人は近づかない方がいいです。
昔は近所の家まで入って粉を巻いたそうですが、最近は近所の道に巻く程度のようです。
また、タンキリ飴の、飴巻きも二日間で何度か開催されます。
なかなか取れないですが、面白いです。
運が良ければ道を歩いていて、法被を着た地元の人もくれるのでうろうろするといいです。
神社までは、豊橋駅から市電に乗るとローカル感を楽しめます。
赤鬼
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赤鬼と天狗のからかい
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タンキリ飴
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鬼祭りの混雑状況
鬼祭りの混雑状況はものすごいです。
飴巻きの時間は特に混んでいて、神社の境内に満員、あふれるほどです。
前の方にいかないと距離的にも届かないので、飴巻きの時間をチェックしておいて早めに入っておいた方がいいです。
神社の外もずらっと出店が並ぶので、家族連れ、若い人やいろいろです。
カメラマンも多く、外国人もたくさん来ていました。
まとめ
一度は行って粉を少しでもかけてもらうと楽しいです。
たくさんかけられて、真っ白になって電車で帰る人もいます。
髪の毛や服にべったり付いて、洗うのも大変らしいですので覚悟してきてください。
タンキリ飴は、なかなか取れないですが、もし取れなくても境内で販売しているので記念に買って帰るといいです。