秩父夜祭の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では秩父夜祭の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

秩父夜祭に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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秩父夜祭の基本情報

秩父夜祭の特徴は、冬の花火大会と言っても過言ではないほどの沢山の打ち上げ花火と、大きくて立派なお神輿です。

いくつもある神輿は、国の重要無形民俗文化財としても登録されており、日本の三大美祭と称されるほどの規模と人気で毎年大賑わいです。

大通りにずらりと並ぶ屋台の数々も、特徴の一つでもあります。

秩父夜祭は正式には12月1日から6日までですが、人が集まるのは2日と3日で、特に3日は大祭と呼ばれ、一番賑わう時です。

全国から人が集まる3日も夜祭の特徴ですね。

秩父夜祭の開催日時・時間

開催日:主に12月2日(宵宮)・3日(大祭)、2日間

2日
・笠鉾・屋台曳き回し:11:00~16:30、18:00~20:00
・花火打ち上げ:19:00~20:00頃

3日
・笠鉾・屋台曳き回し:9:00~12:00頃、18:00頃~
・競技花火と観光スターマイン大会:19:30~22:00頃

秩父夜祭開催場所

秩父神社、及び秩父市中心市街地一帯

秩父夜祭へのアクセス・駐車場情報

最寄り駅
秩父鉄道 秩父駅・御花畑駅、西武鉄道 西武秩父駅


宮地グラウンド他数ケ所が臨時駐車場となっていますので、お車の方はご利用ください。

宮地グラウンド

秩父夜祭の見どころ・おすすめポイント

秩父夜祭の見どころは、沢山の屋台の数々と3日の夜に打ちあがる沢山の花火、それから交差点に集まるお神輿です。

他には団子坂と呼ばれる急な坂道を、重く大きいお神輿を大勢で引っ張って上ることなどです。

もちろんお神輿が始まるのは夜からなので、昼間にしか行けない方は屋台を楽しむのがメインになりますね。

遠方からのお客さんは、交差点での神輿が集合しているところや、花火が目的の方が多い中、昼間から夜までずっといる地元の人たちも沢山います。

お神輿

 

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神輿と花火

 

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花火

 

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秩父夜祭の混雑状況

秩父夜祭の混雑状況は、2日も人は多いですがやはり3日は特に人で溢れかえっています。

近くの中学校の校庭などは駐車場として開放されますが、すぐにいっぱいになってしまいますし、お祭りが開催されている付近は安全のために車は通行禁止になります。

それもあってか、最寄りの駅もかなり混雑します。

夜は大通りも完全に人だかりになり、前に進むのも一苦労です。

まとめ

お祭りなどの賑やかなイベントが好きな方にはとてもおすすめです!

楽しい屋台、沢山の花火と、国の重要無形民俗文化財に登録されている伝統あるお神輿の数々。

もしも行くのを迷っている方、あるいわ行ったことないけど気になっているという方は、是非!いちど秩父夜祭を体験しに来てみてください!

地元に住んでいる住人からのお墨付きです。

ただ、帰り方などの方法は計画的に…!!

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