この記事では小樽雪あかりの路の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
小樽雪あかりの路に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
小樽雪あかりの路の基本情報
小樽雪あかりの路の特徴は、氷と雪とキャンドルの灯りが作り出す幻想的な景色です。
小樽の有名観光地である、小樽運河や旧手宮線などに沿って、小さなかまくらや氷の器、雪像などが設置され、夕方にキャンドルが灯されます。
氷の形も様々で、ハート形や雪だるま型、中に押し花が入っている氷もあり、とても綺麗でフォトジェニックです。
特に小樽運河沿いは、小樽運河の水面に灯りが反射して、いつもの小樽運河とは違う景色が楽しめます。
小樽雪あかりの路の開催日時・時間
開催日:2月前半、約10日間
※会場により開催期間が異なります。
時間:17:00~21:00
小樽雪あかりの路開催場所
北海道小樽市 運河会場、手宮線会場ほか小樽市内約40ヶ所
運河会場
手宮線会場
小樽雪あかりの路へのアクセス・駐車場情報
JR小樽駅からバスで手宮線会場まで約1分、運河会場まで約2分
大変混雑していますのでお車はおすすめできませんが、どうしてもという方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
小樽雪あかりの路の見どころ・おすすめポイント
小樽雪あかりの路の見どころは、ボランティアの方々、地元の学生さんたちが作成した雪像や氷像です。
とても繊細で、工夫を凝らした作品がたくさんあり、写真を撮るのに夢中になってしまいます。
開催期間は、会場にボランティアの方がいて、会場の案内をしていたり、風などで消えてしまったキャンドルを灯していたり、暖かい食べ物(確かじゃがいも)などを外で焼いて無料で配っていたりと、地元ボランティアの方々のホスピタリティにも感動しました。
運河会場のようす
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ワックスボール
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キャンドル
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小樽雪あかりの路の混雑状況
小樽雪あかりの路の混雑状況は、非常に混雑しています。
特に、メイン会場の旧手宮線会場と小樽運河会場は、混み合っていて、写真に必ず人が写り込んでしまうと思います。
また、細い道になっているのですが、みんな写真を撮りながら進むので、スムーズに歩けません。
自撮り棒を使っている人も多いので、少し危険かもしれません。
まとめ
とにかく綺麗で、寒い中、手袋を外して写真を撮るのに夢中になってしまうと思います。
一度小樽に行ったことがある人でも、必ず楽しめるイベントと言えます。
暖かい格好とカメラを準備して、ぜひ訪れてみてください。