この記事ではくしろ霧フェスティバルの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
くしろ霧フェスティバルに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
くしろ霧フェスティバルの基本情報
霧フェスの特徴は、本当に霧が出ているときにお祭りが開催されているところです。
毎年7月末に開催されています。
この時期は霧が出やすいので、お祭りを開催するのにはちょうど良い時期になっています。
そして、最大の出し物は霧がかっている夜にライトアップしてレーザーを放ち、幻想的な空間を人々の上に作りだすといったレーザーショーがあります。
空を見上げるとオーロラのようなものが飛び通っているような状況になります。
また、港街なので海鮮炉端もお祭りで食べることができます。
くしろ霧フェスティバルの開催日時・時間
開催日:7月第4金曜日から3日間(金土日)
時間:【金】12:00~21:30【土】10:00~21:30【日】10:00~13:30
くしろ霧フェスティバル開催場所
北海道 釧路市幸町緑地/憩いの広場特設会場
くしろ霧フェスティバルへのアクセス・駐車場情報
JR釧路駅から徒歩約15分
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
くしろ霧フェスティバルの見どころ・おすすめポイント
霧フェスの見どころは夜のレーザーショーです。
普段見られないような幻想的な空間が頭の上に広がっているので、誰が見ても面白いと思います。
SF映画の中にいるような気分になりました。
この霧は海霧といい、全国でも釧路が唯一発生しやすい場所だと言われています。
なので、このように海霧を利用したレーザーショーが見られるのは釧路くらいだと思います。
海鮮の炉端焼きとビールを一緒に頂きながらレーザーショーを見て楽しみました。
レーザーショー
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パフォーマンス
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会場入口
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くしろ霧フェスティバルの混雑状況
金土日と3日間開催されますが、金曜日の夜と土曜日の夜が一番混みます。
夕方5時以降から会場に人の出入りが多く、周辺の道路や駐車場も徐々に車で埋め尽くされていきます。
釧路市内の主要道路も夕方5時以降は殆ど渋滞になることが多いです。
市外から車で来る人達もいる為、釧路市末広町にあるパーキングエリアも使えなくなっていきます。
車で行く場合は相乗りし、夕方4時前までには駐車場だけでも先に確保するほうが良いと思いました。
まとめ
霧のレーザーショーを見られるのは釧路だけです。
年に2回しか見られないので、少しでも興味があれば是非行ったほうが良いです。
特に天気予報で雨とされていない場合こそチャンスです。
雨が降ってしまうと中止されることがあります。
釧路名物もその場で食べることができるので、チャンスだと思ったら行ったほうが良いと思います。