ベビーカーのお出かけに扇風機は必要?どうやってつけたらいいの?

最近、少しずつ暑い日が多くなってきてお子様の熱中症などが不安な方も多いと思います。

特にまだ赤ちゃんの場合は体温調節が自身でうまくできないので、ご両親の方が調節してあげる必要がありますよね。

そこで最近、便利だと言われ始めているベビーカー用の扇風機についてご紹介できればと思います。

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ベビーカーに扇風機があると便利な理由とは?付け方は簡単!

なぜ最近、ベビーカーに扇風機をつけるご両親の方が多くなっているのでしょうか。

扇風機をつけることでどんなメリットがあるのかなどを見ていきましょう。

夏になると当たり前ですが、暑くて暑くて仕方がないですよ。

人はそんな暑い時に汗を出すことで、体を冷やそうとする体温調節の機能が備わっています。

しかし赤ちゃんの場合はその体温調節がまだうまくできません。

個人差はありますが、生後8ヶ月を過ぎた頃から体温調節ができるようになっていくようです。

なのでお子様の体温調節ができるのは親御さんだけなのです。

そして夏にベビーカーに座ることは、地面からの照り返しの暑さも加わって、とにかく座っているだけで暑いのです。

そんな時にベビーカーに扇風機がついていたら涼しい風を赤ちゃんに送ることができます。

そして少しでも暑さを和らげることができます。

こういった理由でベビーカーに扇風機を取り付ける親御さんが増えてきています。

そして扇風機を取り付ける時の注意点は、地面の近くは照り返しで温度がたかくにっているので、できるだけ高い位置から風を送れるようにしましょう。

下から空気を送ってしまうと、赤ちゃんに熱風を浴びさせてしまうことになります。

そしてベビーカー用の扇風機は、ベビーカーのフードや、抱っこ紐に取り付けられるようになっているので取り外しも簡単です。

中には荷物がどうしても多くなるママさんには嬉しい片手で取り外しができるものもあります。

ベビーカー用扇風機の種類は豊富!乾電池タイプがおすすめ!

では、実際にベビーカー用の扇風機にはどのような種類があるのでしょうか。

ベビーカーで使うミニ扇風機の種類には充電式のタイプと、乾電池タイプの2種類があります。

それぞれの良いところ、またよくないところをお伝えできればと思います。

充電式タイプ

良いところとしては、電池を交換する必要がないので充電さえしてしまえば長時間の使用が可能です。

また、外出時もモバイルバッテリーがあれば、充電切れの心配をする必要もありません。

また長期的に見れば、乾電池タイプよりもコストが安くなる場合があります。

よくないところとしては、本体の値段が高いのと充電をしないといけない手間がかかるところです。

また、乾電池式よりも本体の重さが重くなるので、ベビーカーによっては少し負荷が強くかかるかもしれません。

乾電池タイプ

良いところとしては、充電式タイプよりも本体の値段が安いことです。

また、外出中に電池が切れてしまっても、乾電池はコンビニでも帰るので心配いりません。

本体の重さも充電式よりも軽いので、ベビーカーへの負担も少なく済みます。

よくないところとしては、長時間の使用には向いていないということです。

オススメとしては、ベビーカーにつけることを考えると乾電池タイプがオススメです。

そしてお子様が触ったりすると危ないので、できるだけ地味な色味のものを選ぶ方が良いでしょう。

まとめ

ベビーカーでお出かけをする際に、大人が思っている以上に地面からより近くにいる赤ちゃんは暑さを感じます。

そして自身では体温調節がうまくできないので、ご両親が冷たいタオルを用意しておくなど、このように扇風機を取り付けるなどして工夫してあげましょう。

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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