育児疲れのピークはいつ?どうやって乗り越えたらいいの?

出産をしてから、赤ちゃんのお世話に追われて息をつく間もないですよね。

加えて、家事もあるのでママは大忙しです。

月齢もあがってくると自我が芽生えてきます。

成長は嬉しいですが、なんだか振り回されているみたいで疲れる時もあるでしょう。

なんだか、出口の見えない迷路のような気がしますよね。

しかし、ピークを過ぎれば少し余裕もでてきます。

今回は、育児疲れのピークはいつなのか。

また、乗り越える方法をご紹介します。

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育児のピークとは?疲れがとれないママに知ってほしいこと!

具体的に育児疲れが起きやすい時期とは、いつなのでしょうか?

知っておくことで、どちらも必要な時期なのだと理解ができますよ。

産後すぐ

出産後すぐ、昼夜問わず頻回な授乳やお世話が始まります。

その結果、常に寝不足ですよね。

そうなると、知らない間に疲れが蓄積されていきます。

また、ホルモンバランスも変化をする時期なので気分が落ち込みやすいです。

中には、産後うつになってしまうママもいます。

産後は、心身共に疲れが出やすい時期です。

「疲れるのは、しょうがない。」ということを頭に置いて置きましょう。

深刻なことにならないように、自分をいたわってくださいね。

いやいや期

“いやいや期”とは、第一次反抗期のことです。

何を言っても「いやいや。」というこの時期です。

しかし、毎回“いやいや”のやりとりをしているとどんな人だって疲れてしまいます。

ママにとっては、最も疲れる時期だと言えるでしょう。

そんな大変な“いやいや期”ですが、子どもの成長の為にとても大事な時期です。

乗り越えられない子育てはない!育児に疲れたママへプチご褒美

毎日、子どもと向き合い頑張っているママは素敵です。

今は、疲れがたまってとても辛い時期ですね。

しかし、やまない雨はないように、育児も成長と共にちょっとずつ余裕が持てるようになっていきます。

自分をいたわりながらゆっくり子育てをしていきましょう。

疲れた時こそ、頑張っている自分にご褒美をあげてください。

おすすめの方法が以下2つです。

おいしいものを食べる

パパや誰かに子どもを預けられる時におすすめです。

友達と人気のスーツやランチを食べに行っても良いでしょう。

また、友達とお喋りすることでストレス発散にもなりますよ。

子どもが寝た後に好きなことをする

外出が厳しい場合は、子どもが眠ったあとのお楽しみを作りましょう。

好きなDVDを見たり、自分磨きをしたりして好きなことをして過ごしましょう。

まとめ

ここまで、育児疲れのピークやその解決方法を書いてきました。

疲れのピークを知ることで、それに向けての心構えができますよね。

今は、本当に大変で辛いと思います。

しかし、こんな時期もあったなと笑って話している日が来ますよ。

無理をせずに自分のことも大切にしてくださいね。

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