小学校の運動会といえば、どの学校でも応援合戦が白熱します。
応援団に入ると、自分たちで振り付けをしたりコールを考えたりと一致団結して作り上げていくのがおもしろさの一つです。
そこで、小学校の応援合戦のエールで使えるコールや振り付けをご紹介していきます。
ぜひ参考にして、いいものを作りあげてください。
応援団のエールに使えるいい言葉!事例を注意とともに紹介!
・注意!エールはけなし合いではない
よくエールを考えるときに、相手の組の悪口をエールに入れようとする人がいます。
しかし、エール交換はお互いの健闘をたたえるために行うものです。
がんばるぞ!全力を尽くすぞ!というような、前向きな言葉を使用するようにしましょう。
間違っても、相手の組を傷つけるような言葉を盛り込んだエールは作らないように注意しましょう。
・おすすめの言葉(定番編)
一番定番な言葉は、「フレー、フレー、〇〇組!~」という掛け声のエールです。
これは定番なので盛り込むといいでしょう。
その前に言葉をつけるとしたら、自分の組へは「〇組の~、優勝祈って~」、相手へのエールは「〇組の~、健闘祈って~」とするとかっこよくなります。
また、フレーの部分をファイトーに変えたりするのもいいでしょう。
・おすすめの言葉(変わり種編)
エールでは、「勝った」という言葉に掛けてコールをすることもできます。
例えば、「あーかかった、あかかったー、トマトの色はあかかったー」といった感じでコールをします。
これを〇〇の色の部分を赤色にちなんだ言葉を入れて3~4パターンくらい繰り返します。
そして最後に「あーかかった、あかかった、今年の優勝赤かった!」といった具合でしめるとかっこよく決まるのでぜひ試してみてください。
応援団のエール!みんな振り付けはどうしてる?動画で事例を紹介!
・お笑い系
みんなが知っているCMを替え歌にしていてクスっと笑ってしまいます。
どんどん応援団が前に出てくるのがおもしろいです。
・かっこいい系
戦国をイメージさせるようなかっこいい構成になっています。
これは高校生の応援団ですが、扇子を使った振り付けがものすごくかっこいいです。
まとめ
小学校の応援団は、本気でやるととてもやりがいがあります。
運動会での花形ともいえる応援団のエールは、みんなが知っている歌やネタなどを取り入れると観ている側も楽しめるのでおススメです。
みんなで意見を出し合ってオリジナルのエールを考えてみましょう。
きっと一生の思い出になるはずです。