「瞑想に興味があるけど、なんだか難しそう」
「そもそも瞑想をして何か効果があるの?」
瞑想は、とっても簡単で続けることで集中力が強化され、精神をコントロールできるようになるのです。
初心者向けの寝瞑想なら、やり方もとても簡単です。
瞑想のやり方!初心者には寝ながらがおすすめ!まずは腹式呼吸から!
瞑想は、目を閉じて心を静め自分と向き合うことです。
無心になることで、集中力や自分の心をコントロール出来るようになります。
瞑想には様々なやり方がありますが、座禅を組んだりヨガをするのはなかなかハードルが高いです。
・初心者には寝瞑想がおすすめ
寝瞑想とは、仰向けの状態で行う瞑想の事です。
簡単なやり方を紹介します。
① 仰向けになる。
② 両手足を軽く開き、ゆったりと目を閉じる。
③ 腹式呼吸をする。
瞑想は、起きている状態と寝ている状態の狭間に意識があると効果的です。
寝瞑想は、仰向けで行うため、その状態に意識が行きやすいです。
仰向けで目を閉じると、寝てしまいそうになると思いますが、寝てしまっても問題はありません。
毎回すぐに眠ってしまうのは、効果を実感できないかもしれませんが、5分でも眠りに入る前に瞑想出来ていれば大丈夫です。
むしろ、不眠や寝つきが悪い人などは、入眠しやすいのでおすすめです。
・腹式呼吸のやりかた
寝瞑想で重要なのは腹式呼吸です。
腹式呼吸は、お腹を意識して行います。
① 鼻からゆっくり息を吸い込み、お腹を膨らませる。
② 口からゆっくり息を吐き出し、お腹をへこませる。(この時、体の悪い物を吐き出すイメージで行う)
寝瞑想は腹式呼吸がやりやすいので、特に初心者におすすめです。
瞑想のやり方で引き寄せの効果を高められる!無心とリラックスがカギ
引き寄せノートが最近話題になっていますが、引き寄せは瞑想しながら行うと効果がアップします。
引き寄せとは、「思考は現実になる」という考え方で、自分思考や在り方を現実に引き寄せることです。
引き寄せは、ポジティブなイメージが大切です。
そのためネガティブなイメージや雑念ばかりでは、上手く引き寄せ効果が発揮されません。
瞑想は心を空っぽにして、精神をリラックスさせて行います。
続けることで集中力が鍛えられ、意志力もアップするので、ネガティブなイメージを払拭出来るようになります。
瞑想で心身ともにリフレッシュすることで、ポジティブなイメージを持ちやすくなります。
自分の理想を現実に引き寄せる効果が高まります。
まとめ
瞑想と聞くと、どこか胡散臭く感じてしまいますが、自分の心と向き合い、集中力を高める効果が得られます。
さらに精神をコントロールしてポジティブなイメージを持つことで引き寄せ効果もアップします。
ストレスが溜まっていたり、理想の自分を引き寄せたい人は、まずは寝瞑想から初めてみるといいでしょう。