長く連れ添った夫婦でも、夫婦喧嘩をしてしまうものです。
しかし、ヒートアップしてしまうと歯止めがききませんよね。
そうなると口もききたくないですし、顔も見たくない時もあります。
時には、家を出てしまった人もいるでしょう。
このままでは良くないと分かっていても、仲直りのタイミングには迷うものです。
今回は、夫婦喧嘩をした時の距離の取り方について書いていこうと思います。
夫婦喧嘩で話し合いできないなら距離を置いてクールダウンしよう
喧嘩をしている時は、冷静になれませんよね。
相手の顔を見るだけで、腹が立ってしまうものです。
そんな時は、同じ空間から抜け出しましょう。以下の場所がおすすめ
・別の部屋へいく
イライラしてどうしようもない!
そんな時は、とりあえず別室へいきましょう
・コンビニやファミレスへ行く
出かける際は、行先と時間を伝えておきましょう。
何も言わずに出ていくと夫婦喧嘩が長期化する可能性があります。
とは言っても、喧嘩の最中で伝えるのも無理!
そんな時は、メモを残しておくと良いです。
できれば一時間ぐらいで戻りましょう。
早めの解決につながります。
夫婦喧嘩して家出から帰るのにベストなタイミングは?
夫婦喧嘩が激化して収拾がつかなくなった時は、家を出ることも有りでしょう。
そんな時、お互いに冷静になる時間が必要です。
しかし、一度家をでてしまうと帰るタイミングが難しいですね。
帰るタイミングやポイントをご紹介します。
・相手がいないときに帰る
何事もなかったように帰るのもひとつの方法です。
相手がいないい間は、いつものように過ごしていたらいいでしょう。
相手が帰宅した時は、“おかえり”等と普通に接してください。
・家には必ず一人で帰る
誰かと一緒に帰ってしまうと“夫婦のことをばらされた”と思うでしょう。
そうなると余計に喧嘩を長引かせてしまいます。
顔を合わせにくいですが、頑張りましょう。
・LINEやメールで一言入れて、帰ることを伝える
電話だと蒸し返してしまいそうですよね。
そんな時は、メールやLINEで“今日帰ります”と一言メッセージを送るといいでしょう。
文字でやり取りをすることで、クールダウンできます。
相手も心の準備ができますね。
以上のポイントをふまえて、自宅に帰りましょう。
まとめ
ここまで、夫婦喧嘩で冷静になる方法を書いてきました。
夫婦の関係性によって、クールダウンの仕方が異なってくると思います。
上記に書いたことの中で、自分達に合いそうな方法を実践してみてください。