家に友人を読んでお茶する際に、コースターが無いと見栄えが悪いですよね。
「なるべくなら安くておしゃれなものがいいけど、100均などで売っている紙コースターはデザインがシンプル過ぎてイヤ」
そんな人には手作りのコースターがおすすめです。
紙コースターの作り方を調べてみました。
手作りコースターの作り方!紙コースターは紙の素材選びがポイント!
コースターを手作りするなら素材選びが重要です。
冷たい飲み物を置くと、水滴がコップを伝って下に溜まります。
あまりにも水を吸わない素材だとコースターの機能が果たせずテーブルが濡れてしまいます。
折り紙でコースター
今は無地だけではなく、おしゃれで可愛らしいデザインの折り紙が多いです。
折り紙を使って、コースターを作ると一味違っでおしゃれな雰囲気になります。
お子さん達が集まるパーティなどでも活躍しそうです。
マスキングテープでアレンジ
100均で紙コースターを購入し、アレンジすると費用も抑えられ、素材も水をよく吸う厚紙なのでぴったりです。
簡単におしゃれにアレンジするならマスキングテープがいいでしょう。
マスキングテープの種類は豊富で、気がつくと持て余していたりしませんか?
コースターに一巻きするだけで、グッとおしゃれになります。
ラミネートで加工する
紙コースターは水を吸うため、使い捨てがほとんどです。
しかし、せっかくおしゃれに作って、可愛いイラストを描いた紙コースターを捨ててしまうのがもったいない場合にはラミネート加工するといいでしょう。
ラミネートは紙をフィルムで挟んで加工するため、水に強く、劣化を軽減してくれるのでおすすめです。
広告紙で作るコースターの作り方!チラシは意外と丈夫な素材!
毎日のように新聞に入ってくるチラシですが、すぐに溜まるしカサ張って処分が大変…と困っている人も多いのではないでしょうか。
チラシは吸水性があるので、紙コースターにぴったりです。
新聞の方がチラシよりも吸水性は優れていますが、水分を吸ったさいチラシよりもダメージが大きいので、コースターにするならチラシの方がおススメです。
チラシでカゴ編みする
カゴ編みには様々な折り方がありますが、一番シンプルでわかりやすい動画を紹介します。
15×5のサイズにチラシを切り分けるのが若干大変かもしれませんが、編み方はシンプルです。
折り紙の大きさに切って、すでに紹介した折り紙コースターを折るのもいいですね。
まとめ
紙コースターを手作りする場合には、水を吸うという事を意識して素材選びをしましょう。
使い回ししたいのであれば、ラミネート加工がおススメです。
チラシは吸水性があるので、紙コースターにぴったりです。カゴ編みや、折り紙のように折って使うといいですね。