コースターといえば、カフェなどでもよく使われている紙素材のコースターを目にするでしょう。
そんな、紙のコースターにも色々な種類の素材があるって知っていましたか?
紙といっても様々な風合いのものがあり、どれを選ぶかで全く違う見せ方ができます。
そこで、コースターの中でも紙素材のものについて種類や特徴などをご紹介していきたいと思います。
紙バンドのコースター!和紙や折り紙などとの違いや特徴の違い!
丈夫でおしゃれな紙ひもコースター
紙素材のコースターの中でもおすすめなのが、紙バンド(クラフトバンド)で作られたコースターです。
紙素材のデメリットとしては、水に濡れてしまうと破れたり、シミになったり、ボロボロになってしまう点ではないでしょうか?
紙でできているがゆえに、手軽ですが使い捨てになってしまいます。
しかし、紙バンドでできているコースターは、同じ紙でも撥水加工がされているので和紙や折り紙などと比べて丈夫で何度でも使うことができます。
また、紙バンドには色々なカラーバリエーションがあるので、自分の好きな色を組み合わせて自分でオリジナルのものを手作りすることも可能です。
紙ひもを編んでいくことで、強度も増し破れにくくなるので長く使いたいという方にもおすすめの素材になります。
紙バンドコースターの作り方を動画で紹介
意外と簡単に手作りできる紙バンドのコースターをわかりやすく動画で紹介していきたいと思います。
紙ひもは手芸屋さんや通販サイトでも、手軽に手に入るので挑戦しやすいです。
オリジナルのコースターを作りたいという方はぜひ試してみてください。
紙コースターはオリジナルを作っても安い!枚数いるならこれ!
厚紙とマスキングテープでおしゃれに
紙コースターは、簡単なものであれば厚紙を利用して作ることができます。
絵を描いてもいいですし、プリンターで印刷して切り抜いてもいいです。
しかし、お家にプリンターがないという人もいるでしょう。
そういう人は、厚紙を切り抜いた後に、マスキングテープを貼ってデコレーションすると簡単でおしゃれにみせることができます。
しかも、マスキングテープを貼るだけなので、枚数もたくさん作ることができます。
材料は100円ショップでも手に入るので、手軽に安く作りたい方におすすめです。
スタンプで大量生産
プリンターがない人は、厚紙にスタンプを押す方法もおすすめです。
オリジナルコースターを手軽に大量に作ることができます。
水性のインクだと、コップを置いたときに色移りやにじみの原因になってしまうので、油性インクのスタンプ台を使うようにしましょう。
通販サイトなどで、200円前後で手に入るのでコストをおさえて作れます。
消しゴムを彫って、イモバンみたいにしても面白いでしょう。
まとめ
一口に紙といっても、様々な種類のコースターがあります。
紙の中でも丈夫なものや、手軽に手作りできるものなど、紙素材でできたコースターは奥が深いです。
紙コースターは、コストも安く少ない材料で手作りできるので、ぜひ挑戦してみてください。