トイレのフタカバーが合わない!?購入前に知っておきたい選び方は?

新たらしい住まいになるとあれやこれやと新調する家庭を多く見かけます。

家具や家電では慎重に購入を検討するのにも関わらず、インテリアなどはパッと気に入ったものはすぐに購入してしまう事が多いかと思います。

ですが、きちんと調べて購入しないと後々寸法足らずやサイズミスで合わず、ショッキングな場面に遭遇するかもしれませんよ?

ここでは特に見落としがちなトイレのフタカバーを購入前に知っておきたい選び方をご紹介します。

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トイレのフタカバーはサイズをちゃんと測らないと合わないことが!

日用品雑貨にて販売されているトイレ用品の一角に必ず鎮座しているフタカバー。

皆さん購入する際はどのようなものを重視して購入に至ることが多いのでしょうか。

デザイン?素材?機能性?

色々人によってこだわるところはバラバラだと思いますが、大体の方は見た目で決める方が大半かと思われます。

ですが、手に取りよーくその商品を…ではなく紙にかかれている説明書兼製品案内が書かれている箇所を見てみてください。

お分かり頂けましまか?

トイレの性能やメーカーの品番によって、トイレのフタの形状がそれぞれ異なり、さらに サイズもバラバラになっているのです。

そもそもトイレのフタには大きく分けて2種類あります。

普通型

単身者のマンションや少し古い建物によく設置されている昔ながらの機能面がついていないトイレ。

上からふたを見るとトイレとの接続部分は狭く楕円形のような形になっています。

洗浄暖房型

もう1つが最近の主流となっているウォシュレットが備えられているシャワートイレ&便座がほんのりと暖かくなる洗浄暖房型のトイレになります。

こちらのトイレのフタは上から見ますとトイレとの接合部は広く、楕円が半分に割れた様な形をしています。

形自体でこのような差があるため、自宅のトイレがどちらのタイプなのかきちんと把握しておく必要があります。

他にも設置されているメーカーにより若干違いがあるため、きちんとサイズを測っておかなければ入らないといった問題が発生してしまうのです。

トイレのフタカバーの形で変わる測り方のポイントとは?

では早速計測に…。

と思った所で手が止まってしまった、それは何故か?

実は測ろうにもどこを測ればいいのかがわからない!?

何て方もいらっしゃるのではないかと思われます。

ですので、悩むのもと理解もできますが、わからないからと適当に計測するのもNGです。

測る場所は一番長さが長いであろう縦横の長さです。

まとめ

いかがでしたか?

可愛いや好みだからとサイズの確認をうやむやにし、購入してたのにも関わらず、折角買ったものの合わず無駄になってしまう可能性が大いにあるのです。

無駄を作る前にきちんと知ること!

正しい計測場所で計測することで無駄や失敗せずとも可愛いカバーを購入することが可能になりますよ。

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