4月に9月は転勤の時期に差しかかり、引っ越しシーズンとも言われています。
仕事をしながらの新天地での生活準備は、とても大変になりますね。
そこでついつい忘れてしまいがちなのが、運転免許証の住所変更になります。
日常生活ではそこまで気に止めなくても問題なく生活を営むことが出来るのですが…!?
問題になる日が来るのは確実なのです!
それが免許証更新の月になります。
更新の連絡は前もって通知の葉書が届くようになっており、それを持って更新しに行かなければなりません。
つまり、住所変更しなければ通知が届かず気づいた頃には更新し忘れ、免許失効も起こりうる可能性があるのです!
そこで、免許証の住所変更をご紹介したいと思います。
免許証の住所変更は土日にできるところもある!時間は問い合わせて!
そもそも免許証住所変更が出来る場所は3つあります。
・最寄りの警察署
・免許センター
・引っ越した先の運転免許試験場です。
しかし、全ての都道府県、全ての免許更新場所が土日対応している訳ではなく各地域で異なっています。
また、免許センター・試験場によって時間は全てバラバラのため、各施設に問い合わせする必要があるのです。
住所変更の手続きにかかる時間は、窓口が混んでいなければ10分~20分程度です。
必要なものは下記のものになりますのでチェックしてみてください。
① 現在手元にある免許証
② 新しい住所が確認できるもの
新しい住民票、新住所の健康保険証、消印付郵便物、新住所の公共料金の領収証になります。
免許証の住所変更は代理人でも可能!必要なものは確認しておこう!
実は免許の住所変更だけであれば、なんと代理人に頼むことが可能なのです。
代理人にお願いするときは
① 住所変更したいあなたと代理人が併記された住民票
② 代理人の本人確認書類
③ 運転免許証、パスポート、健康保険証など
④ 委任状
がプラスで必要になります。
但し、県によっては、代理人では受け付けないところもあるので、一度問い合わせてみたほうがいいです。
まとめ
簡単にできるのは、警察署ですね。
代理人の受付が可能でも、委任状の用意や代理人の本人確認書類など、面倒くさいところもあります。
それに、代理人に頼むと、その時は、手元に免許証がないので運転できませんよ。