専業主婦だとお小遣いなし!?みんなの家計事情を総まとめ!

お金の話というのは親しい間柄でもなかなか他人にするのは気が引けてしまいますよね。

でも、他の家庭ではどれくらいをお小遣いとしているのか…気になります。

専業主婦なんだから、小遣いなんてなし。

という話も聞きますけど、何にもないのはつらいです。

一般的にはどれくらいの金額を専業主婦のお小遣いとしているんでしょうか?

一般的なお小遣いの金額は世帯収入の2%~4%が妥当な水準という事です

世帯収入によって変化するのは当然ですよね。

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主婦なら小遣いっていくらが妥当?相場から見えてくるホンネ

では世帯収入が500万円の場合はどうでしょうか?

この場合には、専業主婦の年間のお小遣い金額は10万~20万円ほどです。

月に換算すると1万~2万円ほどが妥当なラインと言えますね。

金額としては少なめかと思われます。

ですが、兼業主婦のように外で働いているわけではないというのは大きなアドバンテージです。

・被服費
・美容代
・化粧品代
・ランチ代

こんな出費は抑える事ができます。

結果的にこの金額でもあまり不自由することなく過ごせることができるそうです。

自分が自由に使えるお金がある事で、堂々と自分のためにお金を使う事が出来ます。

もし専業主婦だからと我慢しているのであれば、堂々と権利を主張しましょう。

お小遣いをもらう事で、子供の事も、家計の事も気にしないで、自分のために使えるお金を手にすると気持ちに余裕が生まれますよね。

イライラしていても、落ち込んでいても、気分転換をするきっかけになります!

もちろん、一生懸命働いている夫に感謝をすることも大切ですよ!

主婦の小遣いの内訳を徹底解明!使い道を暴露しちゃいます!

各家庭によって金額は様々ですが、やはり気になる他人のお小遣いの使い道!

ネットで「専業主婦のお小遣の内訳」を調べてみると、洋服、化粧品、美容代に使っている場合がほとんどのようですね。

そんな中、お小遣い1万円の使い道や内訳を公開している参考になる外部サイトを見つけました!

専業主婦モモコさんのお小遣いの内訳は

・洋服・美容代3,000~5,000円
・友人とのランチ代2,000円
・お菓子屋コーヒー代1,500円
・貯金1,500~2,000円

月によってばらつきはあるものの、おおよそこんな感じという事です。

まとめ

専業主婦だからお小遣いは我慢する、と考える場合も多いですよね。
でも、自分で自由に使えるお金があるというのは、心の余裕を持つためにも大切な事です。

少額すぎるという不満を持つ場合もあるかと思います。

ですが、専業主婦だからこそ使わなくて済むお金というものもあります!

家計の中から、いかに心に余裕をもって日々をHAPPYに暮らせるかはあなた次第です!

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