クリーニング出す時って袋は必要!?就活生必見の正しい出し方

クリーニングに出したいけど、経験が無い…そんな方多いのではないでしょうか?

私自身家族のクリーニングは母親が担当し、最近まで自分で出したことがありませんでした。

ここでは、クリーニングの一般的な出し方、スーツやコートを出す際の注意点やアドバイスをご紹介します。

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ホコリなんて付けない!クリーニングの出し方スーツ編

まず衣類は袋に入れて持って行きましょう!

これは持ってくる途中に何処かに引っ掛けたり、落したり、雨にぬれてしまうことが考えられるからです。

ただ購入時のケースに入れて持って行くことはお勧めしません。

受付で確認をする時取り出すのに時間がかかる上、無くす、捨てるなどのトラブルも考えられます。

どちらかというと購入時のケースでは無いほうがいいですね。

この場合、袋が濡れても中身に影響しないビニール袋が良いと思います。

袋はクリーニング店では預かってくれないので、持ち帰りも楽ですね!

そしてもう一つ、まずポケットに何も入っていないか確認してください。

またシミなどが気になるところは、事前にチェックして伝えましょう。

お店によって、シミ抜きは別料金だったり、事前に落ちるシミかどうか教えてくれたりします。

そしてスーツの場合、上下セットで出してください。

上下別にした場合、風合いに多少の変化が起きる場合があります。

クリーニング店によっては、上下別だと受け付けない店舗もあるので注意しましょう。

ほかにもホコリの付着が気になる場合は、別料金で撥水加工すると良いでしょう。

素材に関わらず、撥水加工というと雨や、食べこぼしから衣類を守ってくれると思いがちです。

それはもちろんですが、花粉やホコリからも衣類を守ってくれます。

また自宅でも着用後はブラッシングして、ホコリを落とすなどホームケアをしたいところですね!

しわにならない!クリーニングの出し方コート編

ワンシーズン着たコートは、目には見えませんが多くの汚れが付着しています。

クリーニングせずに収納すると雑菌が繁殖し、臭いや、カビが発生したり、虫に食われたり、なんてことも考えられます。

ワンシーズン着用したコートは、衣替えとともにクリーニングに出しましょう!

そして忘れてはいけないのが、コートに付属品がついている場合!

コートには、取り外し可能な裏地、フード、ベルトなど付属品が多いですよね?

一緒にクリーニング可能か、別途料金がプラスされるか、ご確認ください。

またコートにしわが出来るのは嫌ですよね!

今ネットでは様々な簡単で自宅にできるしわの取り方が調べられます。

もちろん“少ししわができたけど、クリーニングに出したばかり…”

こんな場合は私も活用したいと思います!

ただ、素材やアイロンの温度などすべてが同じ条件ではありませんので、必ず自己責任でしましょう。

クリーニング店には、その素材に合わせたしわの出来にくい加工があります。

上記でも記載した撥水加工、シャキッと加工、折目加工などなど。

店舗によって名前も料金も違いますが、大切なコート長く着るためにもやっておいて損はないと思います。

また自宅保管の際は、ハンガーにかけて保管しましょう!

まとめ

クリーニングは大切な衣類を持って行く人が多いと思います。

特に大切なスーツやコートは大切に長く着たいですね。

そのためにも、持って行く前の準備、持って行き方、自宅でのケアや保管も気をつけましょう!

そして素材や希望に合わせて、クリーニング店で服の素材に合わせた加工、自分が望む形の加工をしましょう!

クリーニングをうまく活用し、カッコよく着こなしてくださいね!

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